ワンタンが自家製になった具は無いけれど、ワンタンにコシのあるワンタン麺 塙町 じゃずめんこんどうの巻

湿度の高いある日

午前中仕事で汗だくになったので

更に汗だくになってやろう

とラーメンを食べる事に

どこに行こうか迷うも

塩が食べたい

と、連休だった事もありちょいと片道40分GO TO

カウンター裏の小さなテーブルにご案内

駐車場に車一台も無いのにお客さん割りと居たのでソーシャルディスタンスですね

厨房が見えますが、この季節の暑さは大変だろうな～と思いながらラーメンの到着を待ちます

その上には楽器がずらり

ふと、横を見ると衝撃の発表が！

これについて今日こんどうさんからの説明があったので転載します

改めまして～『鶏がらサービス』の変更について。。。

開店当初から、修業元である『手打中華やたべ』と同じスタイルで肉付きの良い『鶏がら』をサービスでお出ししておりましたが、本年GＷ明けの5/9から事実上～取り止め(鶏に掛ける;;)、以降はビール、ノンアルコールビールご注文頂いたお客様に限り、サービスでお出しするスタイルに変更とさせていただきました。(複人数でお越しのお客様にはご希望の人数分くらい)

この、スープの出汁取りに使った鶏がらをお出しする、サービスでお出しするというスタイル？にはメリットとデメリット両方を兼ね備えているように、思います、

変更の理由としまては。。。

★鶏がらを出さなければ出汁は出続ける！というのに気付いたのと、

★鶏がらを取る際に、スープが濁り易い事、

★出汁を充分にスープに出すには、鶏がら等が煮くずれする寸前、濁る寸前まで火力を上げる必要がある！と確信したため。つまりは、

★より美味しい『メインのラーメン』を作る、お出しするには(極力)鶏がら類は出してはいけない！

という結論に至ったわけなのです。　　　　　　が、

あの一般家庭では再現が難しいであろう鶏がらをおつまみにビールを飲みたい！ビールを飲んでる気分を味わいたい！という熱い要望を持たれるお客様の為に(me too)、ビール、ノンアルをご注文のお客様にはサービスでお出しするスタイルに、当店は変更したわけなのです。

もちろん、鶏がらにかける醤油、ネギ代や盛り付けに関わる手間、諸経費削減のためでもありますが、その分、何より、より早く！ご注文頂いたラーメンをお届けする事が出来る可能性が増すわけです！！

これらの理由、解説のご理解いただけましたら幸いであります！

との事です

ラーメンに向き合った結論なんですね

そして個人的にハマった

塩生姜ラーメン到着

ありがたい事にいつもチャーシューを乗せていただいています

チャーシューの下から噂の(個人的に)ワンタンをサルベージ

スープが金色です

金色の塩ラーメンはまず間違いなく旨い❗

そしてこの麺

コシが強い

でも麺の前に早速ワンタンを

おっ、これは

なんと❗

コシが強い

ワンタンにコシって

麺にひけを取らない食感

こんどうさんの事だから普通の物は作らないだろうと思っていたら、まさかこう来るとは

確かにこれは具いらないですね

と、言うかチャーシューとワンタン一緒に食べたらヤバーっ😄

そして最後にあまりの美味しさに禁断のスープがぶ飲み

もう最高です

だから遠くても行っちゃうんだよな～