半身麻痺が趣味でリハビリを頑張って色々やってみるの巻

脳出血で倒れ何とか動く右半身でどれだけ動けるかを頑張ってアップします。同じく障害のある人の励みになれば嬉しいです

知人からお招きにあずかり初TNNOYに Turnberryを聞かせていただく

2020-05-31 09:08:54 | オーディオ
ある晴れた日
最近共通のオーディオ好きのおっちゃんに紹介していただいた方から
興味あるなら聞きに来たら?とお誘いをいただいたので
早速行って来ました

リビングには大きなスピーカーが

と、その前にラックを見るとシステムが納められています
アンプはSONYのデジタル
ネットワークプレーヤーも見えます
そう、これが気になっていた物の一つです
SONYとパイオニアだけカラーのディスプレイが付いてるんですよね
やっぱりかっちょえ~

でもこの日のお目当てはこちら
パッと見風格が違います

高級感半端無いです
全面パネル外すのに鍵を使うとかびっくりです
お茶をいただきながらDSD11.2のファイルで聞かせていただくと
繊細と迫力を同時に体感できます
デジタルなのにとげとげしさが無く聞きやすい
全体的にまろやかだと思いました
そしてシステムが別にまだあるとの事で別室へ

うぉっ、こっちもこっちで凄い

オープンリールからネットワークプレーヤーまで新旧夢の共演です
アンプはラックスマン
スピーカーは4311
初めて現物を見ました
本当に逆さまだ
4312を日頃から聞いているだけあって聞きなれた音です

その隣には好きなメーカーのダイアトーンのスピーカーが
二年前に壊れるまで40年ウチにあった(らしい)親しみのあるメーカー
当時としては尖っていて他のメーカーより上の出る周波数が高かったみたいです

3ユニットでも2wayとかマニアックな仕様らしいです
50年くらい前の物と言っていたんですが、メンテをされているので綺麗でDSD音源も相まって今風の音の様に感じます

暫く聞いていると
こっちも聞いてみる?
と真空管が登場

暖まってくると、解像感、迫力が増して良い感じにやっぱりコンデンサーとちがいますね
何だかんだで数時間長居させていただいてしまい夕方前に撤収

上手く今風にデジタルとアナログの組み合わせていて、角がなく聞きやすく良い感じ
良い体験ができました
ん~でも真空管は欲しいけどセッティングが難しいから無理だな~















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