中古価格が下ってきて入手困難になった素晴しいイヤホン JH AUDIO ROSIEの巻

ある晴れた日

このいつものラインのオープンチャットでイヤホンの話しをしていて、

JH AUDIO ROSIE

Rosie｜Astell&Kern

この名前が出ました

このイヤホンは公表していたドライバーの数を後から訂正するとか面白い逸話のあるイヤホン

JH Audio 新世代The Sirenシリーズのエントリーモデル「ROSIE」発売のお知らせ｜Astell&Kern

最初６ドライバーでJHAUDIOのエントリーモデルと登場したんですが、結局

８ドライバー入っていたとか

最初情報を見た時には

え、ぇぇぇぇ〜

マジか‼️やった〜

と思いました

そんなROSIEも発売当初１４万円だったのが今や５万円切る価格になり、イヤホンの神様の作った８ドライバーイヤホンが約三分の一の価格で買えるって事もあり人気が出たみたいですね

久し振りに聞いてみようと思います

DAPはSP1000SS+SP1000AMPSS

純正のバランスケーブルで繋ぎます

JHAUDIOの上級機種の特徴として、左右の低域の量感を調整できるってところです

まずは低音を盛らないで聞いてみます

解像感は流石8BA、素晴らしいです、ただ、低音は少し足されているといった印象です

その恩恵か、危機疲れしない感じだと思います

ここから、低音をマックスにすると、重低音になります

気分はヒャッホ〜

解像感高いのに重低音とか、通常のモニターイヤホンでは中々できない体験です

JAZZは低音を少し盛った方が生っぽさが出て良い感じだと思いました

暫く聞いてみたんですが、少し前の機種とは言え、これは凄く良い感じです

程度良いもので４万円代とまだ若干お高めですが、見付けたら即買いしても後悔しない物だと思いました