私のオリジナル作詞集には「愛の力（母へ）」「偉大な父へ」とありますが、今年の5月時分、ある日突然「娘」のことも作詞しようと思い立ちました。私には娘と息子がいまして、娘は24歳の時結婚しました。今その当時のことを思い出して作詞しました。娘は息子と違いまして、なかなか意思疎通が難しいです。現役時代は「仕事、仕事」で忙しく、あまり会話をしていませんでした。正直諍いがあったこともありました。反省している部分も多々あります。そんな娘を想い作詞しました。
こういんさんにはいつも感謝しています。こういんさんは私の拙い作詞に嫌な顔？返事もせず、快く引き受けてくださいました。こういんさんがいてくださったからこそ今の私があります。
それではこういんさんのギターの調べと共に曲をお聴きくださいませ。
板谷こういん 娘に～新しい門出の歌 オリジナル曲（ギター弾き語り）
「娘に～新しい門出の歌」
作詞kencyan 作曲板谷好員 ギター演奏＆歌こういん
1
生まれてきた君は
まるまるとお顔が丸くて
本当に可愛かった
わたくしたちの宝物
2
幼稚園で運動会
君を見るのが楽しかった
一緒に踊ったお嫁サンバ
弁当がおいしかったね
3
小学校に入ると
背は高く抜きでていて
しかも賢くお利口さん
自慢の娘だった
4
高校はブラスバンド部
フルート演奏ではピカイチ
全国大会出場で
隠れて見に行ったよ
5
大学受験は父と一緒に
いろんな学園廻ったね
君は良く出来て
志望校に楽々合格
5
会わしたい人がいると
来る日が来たと思った
酒が喉を通らなくて
結婚式は涙を流したよ
これからは二人の人生
人は支え合って生きて行く
これからは二人の人生
人は支え合って生きて行く
