「小さな村の物語イタリア編」シャンポルシェ・ヴァッレ・ダオスタ州~写真と短歌で綴る世界文化紀行
私は「小さな村の物語イタリア編」の番組が大好きでいつも見ています。BGMの軽妙な音楽と三上博史のナレーターで始まるイタリアの村に憧れて虜になっています。今回は口語短歌と写真で綴る番組紀行をして見たいと思いました。
口語短歌
イタリア「シャンポルシェ」ヴァッレ・ダオスタ州
「朗らかで 人との触れ合い 元気よく 仕事と人生 愛する職人」
四方を山々に囲まれた、北イタリアの渓谷に、静かに佇む村がある。シャンポルシェだ。大いなる自然の中で、人々は、木を切り、畑を耕しながら、生きてきました。
この道50年の水道の配管工事の職人。仕事と人生を愛する、村一番の働き者。長男は、父の背中を見て育った。幼馴染の妻とは仲睦まじく、障害を持った弟の面倒を見ながら暮らしていた。あれから6年。配管職人の仕事は相変わらず忙しい。あちこちから来る依頼に応え、87歳となった今も、元気に働いている。朗らかで人との触れ合いを大事にする彼は、村の誰からも愛されています。
参照
https://www.bs4.jp/italy/articles/index.html