モネの色彩「軽井沢レイクガーデン」2022年6月25日現在
四季折々に語りかけるナチュラルガーデン(6月20日~7月10日薔薇祭り)
イングリッシュローズ、フレンチローズ中心に約400種類のバラと宿根草約300種類を植栽
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「フレンチローズガーデン」
フレンチローズを中心とし、クレマチスとバラのバーゴラが魅力のエリア
「ラビリンスローズガーデン」
宿根草とバラの競演が楽しめる、石に囲まれたウッドランド内のエリア
「フレグランスローズパス」
日本最大級の長さを誇るバラの小径で香り豊かなバラを存分に楽しめるエリア
「イングリッシュローズガーデン」
イングリッシュローズを中心に160種600株の英国系バラが楽しめるエリア
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クロード・モネ(Claude Monet, 1840年11月14日 - 1926年12月5日)
印象派を代表するフランスの画家。
1840年フランス生まれの印象派、クロード・モネ。彼は「印象派」を生み出すきっかけとなった作品「印象・日の出」を描いた人物である。17歳のときパリに出て風景画制作に没頭していた時、ルノアールやセザンヌ等と出会い、1874年に彼らとともに開催した展覧会に彼が出品した作品「印象・日の出」によって、印象派が確立された。モネは「光のモネ」と言われるだけあって、同じ題材でも、1日のうちに光の加減などで見え方、写り方が違ってくるため光の効果を永延と研究し、描き続けた画家としても有名。
「日本にあるモネの作品一覧」
「波立つプールヴィルの海」
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浜辺の漁師小屋から描かれたこの作品において用いられた手法は、彼の他の多くの風景画と異なり、リズミカルな粗い筆触の交錯であり、塗りは非常に薄い。静かな海面に光線がきらきらと輝くとき、モネの塗りは極めて緻密であり、また厚くなるが、ここでは波立つ海とあわただしく走る雲の瞬間的印象を把握すべく、筆触も激しくなっているのであろう。モネの晩年の作品に見られる自由な手法、本来の印象主義の筆触の系列からかなり隔たった手法が、すでにここに予告されていると見ることもできると思います。
ウィルデンシュタイン作品番号 w.1444
制作年1897年
技法・素材 油彩・キャンパス
サイズ縦×73.5cm横×101cm
所蔵先 国立西洋美術館
参照
https://collection.nmwa.go.jp/P.1959-0149.html
※ウィルデンシュタイン作品番号(英語: Wildenstein Index Number)は、ダニエル・ウィルデンシュタインおよびその一族・会社が編纂したクロード・モネ、エドゥアール・マネ、ポール・ゴーギャンといった画家のカタログ・レゾネ(総作品目録)において付された作品番号。作品の真贋査定に使われることが多い。
「ボスコベル」2022年6月25日撮影
口語短歌
「深みある サーモンカラーの 薔薇の花 安らぎのある 雰囲気醸す」
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赤いつぼみに始まり、花開くと可愛らしいカップ咲きになり、次第に典型的なロゼット咲きへと変化していきます。数え切れないほどある小さな花びらは、色が混じり合い、とても安らぎのある雰囲気を醸し出します。さわやかなミルラの中香で、エルダーフラワー、洋ナシ、アーモンドがほのかに香る、サンザシのような香りです。濃いグリーンのツヤのある葉を持ちます。中型でまっすぐ育ち、勢い旺盛のとても丈夫なバラです。
品種名 ボスコベル
分類と系統
原名 Rosaceae Rosa ’Boscobel’
咲く時期 四季咲き
花形 ロゼッタ咲き
花色 ピンク
花径 中輪
香り 中香・フルーツとハーブ
栽培用途 鉢・プランター・庭植え
育てやすさ 初心者におすすめ、日照条件 日なた、耐暑性 やや弱い
耐病性 強い
作出年2012年 作出者デビッド・オースチン 作出国イギリス
参照
https://item.rakuten.co.jp/hana-online/rose_boskobell02/