「浅間山明鏡止水」あさまやま めいきょうしすい

オリジナル作詞活動 シンガーソングライターこういん特集・「時空のどこかで」

※源氏物語巻名歌⑬⑭は4月20日(土)21日(日)に掲載します

オリジナル作詞活動 シンガーソングライターこういん特集・「時空のどこかで」

常日頃「写真と短歌で綴る世界文化紀行」「軽井沢レイクガーデン薔薇撮影」等でお世話になっています浅間山明鏡止水(通称kenちゃん・Kenさん)です。今週は自作の作詞と作曲家&歌手をご紹介したいと思います。今週はシンガーソングライターこういんさんをご紹介します。




「きみと僕 時空の中で 交差点 セピア色こそ 記憶の彼方」


板谷こういん&Koh Pochi  時空のどこかで オリジナル曲(ギター弾き語り)


「時空のどこかで」
作詞kencyan 作曲板谷好員 唄こういん
1
人で賑わう渋谷駅南口
僕は人待ちしている女性と目が合う
ふとどこかで会っていると思った
その女性も僕の視線に目をとめる
声をかけようと思う瞬間すれ違う
2
その日は一日中女性のことを思う
それからずっと考えるが思い出せない
いろんな交友関係に思いを巡らす
必ず会っているという確信はあった
不思議な気持ちで落ち着かない
3
そしてある日突然思い出す
その人は学生時代のガールフレンドだ
彼女を忘れている自分が許せない
綺麗になって素敵に変わっていた
何十年の時がたっているのだろう
4
記憶の中で遠い過去の物語
セピア色で走馬灯のように動いていく
甘く切ないストーリーに心が痛む
時空のどこかで、きみと僕との交差点
きみは今幸福(しあわせ)でいるのだろうか

時空のどこかで、きみと僕との交差点
きみは今幸福でいるのだろうか


板谷こういん歌チャンネル 
https://www.youtube.com/channel/UCzn-yQV1QS-3Cc24hWb3mDA
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