2023年4月27日木曜日快晴でしたので八ケ岳に行って来ました。南牧村町野辺山に入った時は桜が満開でした。最初は「まきば公園」で、冠雪の富士山がばっちり見えて、ポニーたちものんびり日向ぼっこしていました。それから八ケ岳倶楽部に行きました。創設者の俳優柳生博さんは昨年7月に他界されましたが、次男の方が跡を継ぎ立派に切り盛りをされています。園内の木々はまだまだですが、好きな光景の一つで夏の盛りを充分に抱かせてくれる風景でした。
「まきば公園」
県立八ヶ岳牧場の一部を開放して作られた無料で楽しめる公園です。動物ふれあい広場で羊やヤギと直接ふれあったり、遊歩道を散策したり、1時間程のハイキングで牧歌的な風景を満喫することも可能です。レストランでは本県産の農畜産物を使った料理で山梨の味を満喫できます。園内からは八ヶ岳を間近に望み、南アルプスや秩父山系、富士山などの山々を見ることができます。壮大な景観をお楽しみ下さい。
撮影写真
「八ケ岳倶楽部」
1989年7月 、山梨県北杜市大泉町の八ヶ岳連峰の南麓に八ヶ岳倶楽部はオープンしました。標高1360mの山の中に位置し、創業者である柳生博はたどり着き、家族や友人、スタッフと共に鬱蒼とした木々の枝を切り、本来この土地で生えている木々を移植し、枕木の道を作り、間伐や剪定、下草刈りなどの手入れをし続け、30年以上かけて森づくりを続けてきました。今では他の森には無いほど木洩れ陽が差し込み、多様性の豊かな美しい場所となっています。「人と自然の仲のいい風景」 それが、八ヶ岳倶楽部です。
撮影写真
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