「2024年小諸城址公園の紅葉」~信州おいでなして
24年11月13日懐古園・小諸城址公園の紅葉撮影に行って来ました。紅葉情報では見頃とありましたが不安でした。しかし城址公園に入ると紅葉に目を奪われました。桜満開の季節にも行っていますが、真っ赤なもみじは格別で空に映えて私たちを和ませ癒してくれました。
口語短歌
「懐古園・小諸城址公園」
「いにしえの 古武士が歩く 城下町 空に映えるは 赤のもみじ葉」
24年11月13日撮影
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インフォメーション「懐古園(小諸城址公園)」写真
小諸城址・大手門
天文23年(1554年)、甲斐の武田信玄の侵攻で鍋蓋城以下は武田氏の手中に落ち、以後約30年間、武田氏の城代によって支配される。信玄は、この地の重要性にかんがみ、重臣の山本勘助と馬場信房に命じて鍋蓋・乙女城を取り込んだ新たな縄張りをさせ城郭を整備した。これが小諸城の原型である。武田氏の滅亡後は、織田、徳川と支配が移ることとなる。
参照https://www.city.komoro.lg.jp/kaikoen/about/7133.html