こんにちは、小林直広です。
最近、ニュースが驚くようなことばかりですね。。。
安倍さんの銃撃事件は本当にショッキングでしたね…。こんなことが起こるのかと。これからは日本も平和ボケしてられないと、つくづく感じました。
そしてビズリーチの社長多田洋祐さんが40歳で亡くなられたというニュース。40歳なんてまだまだ若いのに、残念でなりません。
こういったニュースを目にすると、自分が当然のように過ごしている毎日は当たり前ではないんだなと。無事に生きていることは恵まれていることなんだと。でも忘れがちになってしまうんですけどね;
こんなデータがあるそうです。
『平社員より社長(経営者)のほうが平均寿命が長い』
らしいです。
以下、理由についてです。
これは、なんとなく不思議だと思いませんか? どう考えても、責任の重い社長のほうがストレスは大きいはずです。それもサラリーマン社長よりはオーナー社長のほうがずっと責任も重く、多くのプレッシャーを負っているはずです。
おおげさに言えばオーナー企業の社長というのは、社員全員の人生を背負っているともいえます。社員の雇用を守り、毎月の資金繰りに苦労し、常に競争の中に身を置きながら、命を削るように仕事をしているのが社長という存在なのです。
であるにもかかわらず、なぜ社長のほうが社員よりも長生きするのでしょうか?
理由は、
つまり、自分で物事を判断できる割合が高いほど、健康に良い影響を与えるということです。経営者は収入が高く責任も重いのですが、なんといっても自分自身や部下の仕事に采配を振るう、すなわち経営判断を求められるということは、選択の連続でもあるわけです。経営者にとって会社の利益に対する責任を負うことは大きなストレスになるのは間違いないのですが、それ以上に自分で考えて判断することができる、つまり選択の自由が与えられている快感のほうが、はるかに大きいということなのです。
https://biz-journal.jp/2016/02/post_13998.html
といったデータがあるそうです。
私も独立して、今は組織に属していない身です。なので、すべて自分で判断していますが、長生きできる気がしません(笑)ストレスとの戦い。。。孤独との戦いです。
でも、それはどの立場でも、きっとそこにはストレスが存在するわけで。
ともかく自分でできる範囲の健康維持に気を使っていこうと思います。
小林直広