剪定の時期・・・強剪定の適期

おはようございます。川崎市の小林植木、小林敏弘です。

今日の天気は晴れ時々曇り、最高気温は１１℃、週明けからいい天気ですね。

今日は、神奈川県内の取引先製薬会社H工場でケヤキ・カエデ・マツの抜根工事とクロガネモチの移植を行います。


今日のテーマは、剪定の時期・・・強剪定の適期です。

強剪定とは、枝葉のほとんど若くはすべてを切り取ってしまう剪定方法です。それに対して弱剪定は、ほとんどの枝葉を残すので基本的にはいつ剪定しても問題ないでしょう。強剪定は樹幹や骨格を仕立て直す時に必要ですが、時期を誤ると枯れてしまう事があります。
強剪定の適期は「3月ごろ」です。春に近づくにつれて冬の間に養分を蓄えた植物が芽吹き出します、その前が適期となります。

今日のポイントは、

1、強剪定の適期は3月ごろ

です。

川崎市高津区を拠点とし、神奈川県内・東京都内で活動している造園、植木業者です。
草刈・剪定・高木の伐採等、お庭のお手入れは小林植木へ御用命下さい。
御予算に応じて、御見積いたします。
また、大切な木や記念樹の樹勢回復、木の治療も行っています。御相談下さい。

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