どうも大祐です。今日は前から言っていましたが「講演 宇宙からの贈りもの」に行ってきました。今回は北海道余市町出身の毛利衛さんが講師でした。毛利さんは様々な本も出典しております。この方は日本で初めての宇宙飛行士になり2度にわたってスペースシャトルに乗り国際宇宙ステーションで実験をしていた方です。今は日本科学未来館の館長を務めているみたいです。まあ日本初の宇宙飛行士が北海道から出ているのもすごいんですが、自分の目で見れたのもよかったです。今回は簡単に宇宙について説明してもらいました。やっぱりほんとに宇宙飛行士が語っていると重みが違いますね。その時にこんな話をしてくれました。「アメリカは飛行機を飛ばす延長線上で考えている」「一方ロシアはその場に向かう乗り物だと考えている」今は終わってしまいましたがアメリカのスペースシャトルは飛行機のように帰ってきたら着陸しますもんね!でもいま使われているロシアのものは行ったらカプセルに乗って落ちていくみたいなものですから。あんまり言うとあれなので
質問コーナーで実際に質問されたものと答えをいくつかご紹介していこうと思います。
質問コーナー
Q1,宇宙に行って地球以外の綺麗なものはありますか?
A1,私たちが行ったのは宇宙ステーションなのであまり地球から離れていないので、月の大きさも、太陽の大きさもあまり変わらないでも空気がないので地上から見える星ずっときれいで空気もないから消えずに輝いていて、地球の周りを輝いているので地球全体の星を見ているようできれいだと思った。
またオーロラや人間が出す光もきれいです。
Q2,宇宙ステーションに臭いはあるの?
A1,密閉された空間でずっと過ごしているので臭いと思います。外からだとわかるんですけど中にいると臭いのはわからないですね!すぐ慣れてしまうので!地球に帰ってきてハッチを開けるとすっごい臭いらしいですね!それから国際宇宙ステーションでもロケットに乗ってドッキングしてハッチを開けるとすっごい臭いです。臭いを消す研究を日本のJAXAでも行っているみたいです。
他にも沢山の質問に答えていました。
今回は普段聞けないような体験談を本人から生で見れてとてもいい経験だと思いました。ぼく個人の感想としてはとても面白いものでした。
ご覧いただきありがとうございます。
次回の投稿をお楽しみに