12月8日年長組とその保護者で多摩六都科学館のプラネタリウム見学に行ってきました。毎回内容が異なる団体用のプログラムを楽しみました。
さて、ここのプラネタリウムは投映できる星の数=1億4千万個ということでギネス登録されました。ですが、昨年(2022)、横浜「はまぎん こども宇宙科学館」のプラネタリウムが、7億個の恒星を映し出せるとし、今年(2023年)の4月にギネス登録で記録が塗り替えられました。本当は12億の星を映すのだそうですが、肉眼では見えない星が5億もあるので、ギネス記録としては7億個だそうです。そんなにたくさんの星が把握されてるのかという驚きと、そんなにたくさんが投映されたら、単なる全照明の明るいドーム天井になるのではないか…?と思ってしまいました。どなたか行かれた方、感想をお聞かせください。
ところで、今年(2023年)はプラネタリウムが誕生して100周年。誕生第1号はドイツ。100年経った現在、日本国内にあるプラネタリウムの数は400前後、アメリカの1,000前後に次ぐ、世界第2位のプラネタリウム大国で、3位中国、4位フランス、5位イタリア…と続くそうです。