今年4月に保護猫としてもらってきた
マロン 8歳
子猫で拾われて、それからずっと保護猫施設の住人として育ちました。
何故この子を選んだかというと、いろんなかわいい子がいて撫でてみたり抱っこしてみたりしていたところ、高いところから私の肩をポンポンとたたいてきた子がマロンだったのです。
ちょっと驚きましたが、触ってみてたらゴロゴロと喜んでいたので好意をもらってもらったようだと思いました。するととなりから別の猫が撫でてほしくてやってきたら
「ハーッ!」と怒り、まるで「この人は私が見つけたんやからな、譲らへんで!」と言わんばかりの怒りようで、もうこの子に決めようと思いました。
8歳にもなると自分の生活環境を変えるのはとても大変で、あまり大きく無い私の寝室から外が怖いのかなかなか出れなくてずっとベッドの上かベッドの下か😅にいます。
それが最近夜中にこっそりリビングで朝まで何かしているようで、朝帰りをすることがあって、やっと家に慣れてきたのかなと嬉しく思っています。
階段前にいるのを見つけて可愛い❤️と激写いたしました。
ちょっとお歳はとっていますが、長生きしてもらって楽しく過ごしたいです。
我が家の家族シリーズはまた次回も続きます。