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伝統農法

2010年04月11日 | 農地水環境
唐箕と書くのでしょうか。トウミです。
籾に混ざった異物を風の力で吹き飛ばす装置です。
今は籾摺り機で行うのがほとんどです。

今回、昔ながらの農法で米作りをし、天日干しにして保存していた籾を4俵分を
使って作業を行いました。


天板に籾を入れ、手動でハンドルを回し、風をおこします。
籾の落とし具合を調整しながらまわします。
かなり難しい作業です。





昔はこうやって収穫された籾すべてにやってたんですね。大変な作業だったことが
今回わかりました。
4俵分の作業時間は1時間ちょっとかかりました。

   
        本日もご覧頂きありがとうございました。

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