稲刈りは天候を気にしながらの作業。刈り取ったら
すぐに倉庫に搬入されます。
お米になるまでの様子です。ほとんどが機械による全自動です。
コンバインから刈り取られ、脱穀された籾が、直接このトラックに積み込まれます。
トラックから直接、乾燥機に投入されます。
乾燥機で余分な水分を除きます。
籾の乾燥は14.5%に保たれます。この測定器で確認されます。
適正に乾かされた籾が乾燥機から自動で籾摺り機へ流れます。
摺られた米が、この選別機へ自動で送られ、小米などが除かれます。
見てるだけで、人がするのは袋詰めだけ。なんだか楽々のようですが、ここまでが大変なのです。
それとこの機械類高くつくんです。
今、稲刈りを終えたのは早稲、10月中頃から晩稲の刈り取りが始まります。
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