諏訪・高島城 初夏の風
もうすぐ18切符の時期ですね。
過去に行った夏の18切符の旅を少し紹介。
新宿から西へ西へ、JR中央本線を八王子、大月、甲府と乗り継ぎ、約三時間半、上諏訪駅へ
そこから徒歩15分
諏訪高島城
豊臣秀吉の部将、日根野織部正高吉が築城。
当時、湖水の端に位置する小島に築かれた水城で、小規模ながら湖と低湿地に囲まれた要害を成していた。
(今は開拓が進み、湖岸は遙か遠く)
関ヶ原の合戦後、旧領主の諏訪市が入り、明治4年(1871)7月、廃藩置県まで10代諏訪氏の居城。
浮城の異名を持っていたことから日本三大湖城の一つ
駅を降りてすぐ木槿(むくげ)の花がお出迎え
お城に向かうけやき並木。昔は柳だったけど、お殿様が虫が多いと怒ってけやきに(笑)
三の丸跡に到着
もとお堀の役目をしていたのかな?
江戸時代初期から諏訪で清酒「真澄」を作っている会社、味噌部門は「神州一味噌」でよく知られてます。
高島城天守閣と隅櫓(復元)
同じく復元、冠木門
冠木門から本丸内へ
護国神社
移築された三の丸御殿裏門
天守入り口へ
3層の天守閣から諏訪湖を望む
山と湖のある風土と相まって、東洋のスイスとも言われる温泉街、諏訪
国内にある最も古い神社の一つとされている諏訪大社(信濃国一宮)があり、そこに住む人たちには、諏訪信仰が根付いている。
この日ちょうど、春宮から秋宮へご神体の大移動をするお祭りお舟祭の日。
街全体がお祭りムードで、夜には諏訪湖で花火も上がりました
関東から夏を感じに、18切符で、のんびり電車の旅と、夏の諏訪。
2007.8.2
もうすぐ18切符の時期ですね。
過去に行った夏の18切符の旅を少し紹介。
新宿から西へ西へ、JR中央本線を八王子、大月、甲府と乗り継ぎ、約三時間半、上諏訪駅へ
そこから徒歩15分
諏訪高島城
豊臣秀吉の部将、日根野織部正高吉が築城。
当時、湖水の端に位置する小島に築かれた水城で、小規模ながら湖と低湿地に囲まれた要害を成していた。
(今は開拓が進み、湖岸は遙か遠く)
関ヶ原の合戦後、旧領主の諏訪市が入り、明治4年(1871)7月、廃藩置県まで10代諏訪氏の居城。
浮城の異名を持っていたことから日本三大湖城の一つ
駅を降りてすぐ木槿(むくげ)の花がお出迎え
お城に向かうけやき並木。昔は柳だったけど、お殿様が虫が多いと怒ってけやきに(笑)
三の丸跡に到着
もとお堀の役目をしていたのかな?
江戸時代初期から諏訪で清酒「真澄」を作っている会社、味噌部門は「神州一味噌」でよく知られてます。
高島城天守閣と隅櫓(復元)
同じく復元、冠木門
冠木門から本丸内へ
護国神社
移築された三の丸御殿裏門
天守入り口へ
3層の天守閣から諏訪湖を望む
山と湖のある風土と相まって、東洋のスイスとも言われる温泉街、諏訪
国内にある最も古い神社の一つとされている諏訪大社(信濃国一宮)があり、そこに住む人たちには、諏訪信仰が根付いている。
この日ちょうど、春宮から秋宮へご神体の大移動をするお祭りお舟祭の日。
街全体がお祭りムードで、夜には諏訪湖で花火も上がりました
関東から夏を感じに、18切符で、のんびり電車の旅と、夏の諏訪。
2007.8.2
kogakenさんが大好きなお城のブログ日記ですね
とってもとっても綺麗ですね
kogakenさんが、お城が大好きっていうことがすっごくよく伝わってきます
写真の構図といい、ブログへの写真の配置といいとっても素敵な日記ですね
お城とともに生きて24年
まだまだたくさん行きたいです♪
7月の旅の写真を探してたら。なぜか一つもなくて.....
なんでだろう?
ちょっと早いですが、八月の暑い夏シリーズです☆
あおいさんの素敵なブログにはかないません
コメントありがとうございます
築城当時は諏訪湖に浮かぶお城だったそうです。
今でもそのままの形で残っていたら、もっと幻想的な美しいお城だったと思います。
諏訪神社とともに、是非機会があれば訪れてみてください♪