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聖書のみことばは、出エジプト記 16-40章です。
「荒野の旅」のおはなしです。
モーセたちは、エジプトから出ることができましたが、
食べ物も飲み物もなく、つらい旅でした。
そのため、イスラエルの人々は
「エジプトにいた方が良かった」などと、文句を言うようになりました。
神様はそんなイスラエル人のために水や食べ物を用意してくださいました。
また、イスラエル人はアマレク人と戦わなくてはならない時
モーセが手を上げて祈り続けました。モーセが手を上げて祈っている間は
イスラエル人は強くなります。イスラエル人はアマレク人に勝ちました。
神様はモーセに十戒という十のルールを伝えました。
その他のいろいろな決まりもモーセに伝えました。
このようにモーセたちは荒野の旅を続けました。
約束の地カナンに着いたのは40年後のことです。
荒野でのつらい旅の中でも、モーセは神様に従い続けました!
まわりにいる人々が文句を言ったり、弱気になっている時でも
モーセは神様を信じ続けていました。私たちもモーセから学べることがあります。