こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

「ピンぼけ」ひと時

2024-11-07 | DMC-GX8

 

秋らしくすこやか朝の光が差していた そこで見えた小さな蜘蛛の巣

久しぶりに傍へ行く 屈んで暫くのこの状態で被写体第一で ふらつく 大丈夫なのか

でも以前の時と同じと平気を装い年月を度返ししているわが身

立ち上がるときの異常さに驚き⁉ 年月経っているのだから当たり前でしょ

 

全てこれではダメでしょ しかし コノわが身状態をリスペクト(?)楽しむことして今日はコレ

現実(ゲンジツ)ではなく 幻術(ゲンジュツ)か バックとの色彩と意味不明の状況場景

 

モデルは20㌢くらいの朝の蜘蛛の巣のみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

芥川龍之介の蜘蛛の糸風

 

 

 

 

もう一つ

ここにも蜘蛛の巣

先よりもっと小さいが見つけたが 光線はないところか

 

 

 

 

 

この程度のモノ撮ってみたくて無我で撮って撮り終わって…愕然

向けるのに不自然で時間を費やしたこの時間で 足腰の状態ははじめて知る 

この状態での普段も訓練をしないと不味いことと悟る

らくさだけを求めず これからはこの際いい教訓ではあった

100までには12年もある

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする