秋らしくすこやか朝の光が差していた そこで見えた小さな蜘蛛の巣
久しぶりに傍へ行く 屈んで暫くのこの状態で被写体第一で ふらつく 大丈夫なのか
でも以前の時と同じと平気を装い年月を度返ししているわが身
立ち上がるときの異常さに驚き⁉ 年月経っているのだから当たり前でしょ
全てこれではダメでしょ しかし コノわが身状態をリスペクト(?)楽しむことして今日はコレ
現実(ゲンジツ)ではなく 幻術(ゲンジュツ)か バックとの色彩と意味不明の状況場景
モデルは20㌢くらいの朝の蜘蛛の巣のみ
芥川龍之介の蜘蛛の糸風
もう一つ
ここにも蜘蛛の巣
先よりもっと小さいが見つけたが 光線はないところか
この程度のモノ撮ってみたくて無我で撮って撮り終わって…愕然
向けるのに不自然で時間を費やしたこの時間で 足腰の状態ははじめて知る
この状態での普段も訓練をしないと不味いことと悟る
らくさだけを求めず これからはこの際いい教訓ではあった
100までには12年もある