斑入りヨメナも咲き始めたころは初々しく
カメラはいつもその頃
現在はその辺りを我が物顔で咲き誇っています
最初の頃撮り終えるので この様な時はあまり撮らなくて
今朝はこちらも腰を下ろして向き合いました
斑入りとは 最初の葉の時に斑入りの葉が立派にでて
その後忘れたころに小さな芽がでやがて小さな花が開く
その花の前にこの様な葉
これが斑入りと今気が付く(笑)
花のわきにいつもある葉はいつも冴えない色
青々していないので勝手に想像していたのは病気かなにかわからないけれど
毎年いつも冴えないと しかし花はいつも咲くし
小さいのでよく観察もせず 花だけを愛でていたけれど
とんでもない間違い お詫びしたい気持ち
前の葉と同じ種とは思えませんし??と 暫く名前もわからずおり
この葉が消えた後の葉と花とは不思議で驚きです
因みに 以前に咲いてくる葉
観葉植物として魅せる時期と、花で魅せる時期とがあるという感じですね。
しっかりした葉の先にはっきりした斑が入っている時期と、
花の時期とで同じ植物と思えない、というのも納得の姿。不思議です~
葉の形や大きさまで変わるのですものね。
花も野菊らしい素朴な可愛らしさで好きです。たくさん咲きましたね
この様に繁栄した優し気なヨメナもどうでしょうか
不思議なので そのまんま置いときましたが、
学者に聞けば理屈はあるのでしょうね。
ありがとうございました。