夏椿の蕾は真珠のようだと見ているうちに
玄関前を歩いて気が付いたときには落花も一つ二つ始まっているには驚く
上を見れば葉に隠れてるように 一日花が儚げに開花していて
明日は新しい花と入れ替わり初夏を待つように梅雨の時期の鬱陶しさも和らげる
爽やかさは成る程シンボルツリーと言われる所以であるか
名前 ナツツバキ(夏椿)
別名 シャラノキ(娑羅の木)
幾つも同じようで 個性は周りの葉に抱かれる姿