一足庭に目を向けると
春真っ盛りから新緑の候に移る今
思いがけないものに気を取られる
桜も散り始め ところでソメイヨシノの 大木はあれは枝なのだと
漠然と幹と思っていたが 植えるときは枝を人工的に植樹したものというわけでしょうか
京の桜守佐野 藤右衛門氏が言われて初めて知る
マユミの蕾を発見
若い葉 のちに黄色になるが
出来立ての葉は薄い黄色と緑の柔らかな色
しなしなとして 一寸触れてみたい艶やかさ
12日はブログ開設からのキリ番 5555でしたが
アクセスのトータル閲覧が 30000000取り逃がしまいました
接ぎ木だからですね、昔の大和の種類から見ると
近年のもので、きれいですが格が少しというところですね。
外に出ませんので家の庭を写したりして遊んでおります。
ありがとうございました。
そうそう、12日に日付が変わって間もない深夜に地震もありましたね。
こちらでも揺り起こされました。
ソメイヨシノは滅多に実を付けないため、主に接ぎ木苗で増やすのですよね。
実生育ちのオオシマザクラに接ぎ木するのだとか。そのことから、ソメイヨシノの部分はすべて枝、と仰ったのかも
しれませんね。よくは分かりませんが。
木々の新芽の色も様々ありますね。柔らかそうで触れてみたくなるのは
どの新芽も共通でしょうか。
傷つけないようそっと…指に見たままの柔らかさを感じて感動覚えます。