最近は小さな赤い実のなる”万両”はあちこちにどんどん増えてきている
先ごろから白い万両の花が咲いてきました
折角撮ったのに蘂が汚れているとボツにしていましたら
ポツポツは異常ではないと知りました
そして先日このお花の10倍くらいの大きさで
そっくりなお花を撮っていたのですが
名前が分からなくそのままに
ある方に教えて頂いたその名は
ワルナスビとか
非常に始末の悪い野草とか
知りませんでした
<わが家のマンリョウ(万両)>
<公園に咲いていたワルナスビ(悪茄子)>
ワルナスビは名前の通り、嫌われ者の帰化植物。
茎に鋭い棘があり、手鎌で刈り取るには革製の手袋などの防御が必要で。
花や葉の形からはナスの仲間であることが容易にわかる。
花は可憐であるが、鋭い棘があり害草とされる。
ワルナスビは北アメリカ原産であり、
牧草の種子に混ざって輸入されてしまった。
当初は牧草地でよく見かけたものであったが、
最近は道端や耕作地の周辺でも時折見かけるようになった。
地下茎で繁殖するので、いったん侵入するとなかなか根絶できない
ネットより
昨日のマンリョウの花 (スマホ)