こころのままに

カメラ片手に 
気軽にスナップ

blueの世界

2020-06-15 | E-M1

梅雨入りの曇り空 庭のこのアジサイはブルーの世界

毎年楽しみにしている気になるお花の時期 
この1本のブルーは周りを華やかに彩り周りのグリーンも際立たせ
梅雨の時期の鬱陶しさを払拭する堂々の勇士にみえる

近くのアジサイ園はいろいろな色どりにも会えるが
わが庭にはガクアジサイに今ごろながら発見があって
こころが向いていないと素通りしているのだ
この次の出番待っている




























































































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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんにちは (ポージィ)
2020-06-15 09:58:16
回数重ねて見慣れてくると、ついサラリとしか見なくなりがちですが、
ときにじっくり細部を丁寧に見ると新しい発見があったり惚れ直したり
もしますね。
お庭のこちらのアジサイのブルーの色の美しいこと!
寄って見ると色づきが一様でないことも分かり、花の命の息づき
みたいなものも伝わってくるような気がします。
(うーん うまい言葉が見つからないのですが…)
 
雨に濡れながら精一杯に咲いているクチナシたちもまたしかり、ですね。
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初めまして (ほうせん)
2020-06-15 17:12:56
いつも、美しいお花の写真を楽しませていただいております。
紫陽花にはちょととした思いでがございます。
神戸出身の私は六甲山で、紫陽花の鉢を買いました。自宅はずっと南側になります。しかし、購入した時の色から、平凡な色に変わりました。
場所を選ぶのですね。
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ポージィさんへ ()
2020-06-15 19:24:28
毎年のこの色で   私は他の色のお花に憧れもあります が
毎年健気に咲いてくれるお花に愛着もありまして、
咲く順から微妙に色も変わり、そのようなところを今回は掘り下げました、など
大した事言うほどでもありませんが、気持ち感性が
そうさせるのですね。
くちなしも時期は過ぎていることわかっていても
その様な気持ちになります。
ありがとうございました。
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ほうせんさんへ ()
2020-06-15 19:31:40
初めまして、いつもお越しいただいてありがとうございます。
紫陽花の思い出があるのですね、お花はお気に召して
わが物とすることも多いですが
六甲山とはステキな響きですね、まだ、出かけることもなく
神戸の街中は2度ほど、その程度でして、
紫陽花は土壌の酸性アルカリ性で色が変わるといいますが
その様なことで変わったのでしょうか、でも鉢の中は同じですね不思議ですね。
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