だいたい、地方選挙なんて自民党系保守層が勝つに決まってる。
民主党が政権をとった3年6ヶ月?間、それでも地方は自民党系保守だった。
しかし、奈良県知事選や岐阜県議の党籍変えて当選のあおりで元々の自民党候補は落選。
そんなに自民党勢いは無い感じかな。
他の選挙区は見ていないけれど、勢いがあれば、この二つとも当選しるだろう。
勝った勝ったと、岸田総理大臣は解散へ本格的に動き出すのだろうし、自公で2/3を目指すのだろう。
消費税を上げる布石として、大企業に内部留保はもう沢山でしょう?今度は社員給与を上げて、我が自民党に協力して下さいと圧力をかけ、事実給与が上がったこの時期、解散すれば、必ず自民党は勝つ。
でもね、内部留保を減らして給与を上げるとの協力をした大企業には、岸田総理大臣はどんな見返りをするのか?
みなさん、考えてくださいね。