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国会議事堂前〜永田町

ロシア軍、ウクライナ侵攻の結末。

アメリカをはじめとする西側諸国は、ロシア連邦を、プーチン大統領をどこまで追い詰めたら、落としどころは何処だろうか?

最良は、ロシア連邦の崩壊、プーチン大統領の第三国への亡命だろう。ナチスドイツ、ヒトラーをなぞらえての盛んな報道がそれを物語っている様に感じる。

SNSでの情報拡散は、第二次世界大戦以前の紙のビラを航空機からばら撒き、大本営発表の嘘を信じ込んでいる国民に事実を知らしめる行為に効果的に極似の効果であろう。

また、ロシアのウクライナ侵攻前に多数西側から人的支援が入っていたとの事。これは、日露戦争のとき、ロシアの革命派の人たちに資金をわたし、国内の攪乱をはかった日本人スパイがいた事にもかぶる。
公営テレビの女性スタッフが生放送中に乱入した事件は先ずは、それらの結果か?

西側諸国のマスコミはとにかくプーチンが悪、ロシア兵が悪、戦争犯罪と異常な報道。それを打ち消すフェイクニュースを流すことに追われるロシア。

西側諸国は、ロシアが中国が中心となり、NATOの様な東側諸国を纏める軍事同盟ができる事を最も恐る。中国、インドの大国は国連の決議に否を表した。
経済的には追い抜かれたとは言え中国だけでは東側諸国はまとまらない。

日露戦争時の様に、当事国2カ国同士の戦争でロシアが崩壊してくれる事が西側諸国にとって最良の結果ではないだろうか?
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