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国会議事堂前〜永田町

終戦記念日 盂蘭盆

先の大戦で兵役・空襲・食糧難等々で亡くなられた御柱のご冥福を祈りながら。



太平洋戦争
大東亜戦争

終戦記念日
敗戦記念日

すでにどちらでも良いのかもしれない。

徒然に思う事は、
①歴史は勝者のもの。よって世界的には日本は敗者の賊軍。何を言っても聞いてもらえない。

しかし、本当に東南アジアを侵略し大日本帝国を拡大する為の戦争だったのか?
もし、日本が事を起こさなかったなら、中国、韓国をはじめとするアジアは白人国の植民地になっていたのではないか?事実日本軍は白人を追い出している。そして当時最も優れていた日本型の農業の導入を指導している。黄色人種から詐取しかしない何処かの侵略国家とは違う。それは勿論抵抗する勢力には厳しくしたのはやむおえない。

大日本帝国が亜細亜を統一してしまい、白人国会の植民地がなくなる事を恐れ、日本を潰そうとした戦争が大東亜戦争。

アフリカ、亜細亜の地を侵略し植民地化した事を棚に上げて、の大日本帝国潰しは筋が通らないと思うが、歴史は勝者のもの。

仕方ない。

②敗戦記念日。
ポツダム宣言後、ロシア、中国は無抵抗の日本人に攻撃を加えた。しかも民間人。
中国に至っては、しばらく日本軍が放棄した零戦を使って内戦をしていた。
ロシアについては語るもがな。

興味深い記事を読んだ。

ポツダム宣言受諾はアメリカと日本だけの取り決めであり、

大日本帝国はアメリカに 

大日本帝国は敗戦を認めた事を連合国に伝えてください、

と言う調印式であったから、それをアメリカから聞いていない国々は当然戦時下と思い、攻撃を続けた。

これが海外の常識、と言うもの。

それが本当なら、日本と言う国は今も昔も変わらずに、大本営発表が大好きな国なのか?と思ってしまう。
 

戦後77年が過ぎようとし、戦争で命を落とされた方々の御子息さえ少なくなりつつある日本は、いつまで敗戦国、侵略国家の汚名を被り続けなければならないのか?と思う事がある。

白村江の戦い は?
2度にわたる元寇 は?
秀吉の朝鮮出兵 は?
日清戦争 は?
日露戦争 は?

などと言うつもりはサラサラないが、これらの様にいつになったら責任問題を問われなきなるのだろうか?

第三次世界大戦が終わるまでか…。
 






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