ロシアは弱い?とんでもない。ロシア軍はアメリカ軍に引けを取らない。
アメリカ、ロシア(ソ連)は核ミサイルの実用化が現実となった頃から、いかに相手国の核ミサイルを撃ち落とすか?撃ち落とされずに着弾させるか、それだけを研究してきたのですよ。
だって、今の核ミサイルは東京に着弾したら青森から鹿児島まで長崎広島程の被害が出るとの事。
核を使わない戦争は名ばかりの小競り合い。陸軍歩兵部隊の戦略や装備は第二次世界大戦当時とあまり変わらない。
核を使って始めて本腰を入れた戦争なのだとか。
だいたい、ロシア、ベラルーシ、ウクライナは同族でしょう。ロシアが同族ウクライナ相手に本気で戦争仕掛けませんよ。
ロシア憎しの西側が煽っているだけ。
ロシアが本気で戦うならさっさと核ミサイル打ち込んでますよ。
今のアメリカがロシアと同族のウクライナの為に、NATOにも入ってない、中国に空母を売り渡し、極東に軍事的緊張をもたらしたウクライナの為に核ミサイル迎撃ミサイルを飛ばすとも思えない。
そもそも、アメリカはじめ、NATO西側諸国はロシアを崩壊させる気はない。なぜなら、経済的に弱体化しかた核開発だけは優秀なロシアを崩壊させてしまったら、共産国の宗主国が、有色人種の国、中国になってしまう。思想の根底に白人至上主義のある西側諸国は、敵対国の宗主国は同じく白人の国でないと厄介。
白人至上主義は、世界中の国々が、安い労働力を求めてロシアでなく同じ共産国の中国に工場を建設した事でも理解できる。
極論は、有色人種だから、奴隷の様に、安い賃金で働かせ安かった。
資本主義の主要国は中国よりロシアの方が組みやすい。
また、ロシアが崩壊すれば、70余の核ミサイルの発射ボタンを持つ指導者が誕生してしまう。これも厄介。
ロシアは依然として強国であるし、崩壊もしない。