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国会議事堂前〜永田町

古本で寄付…。これで良いのか?日本の教育。

子どもの通う大学から、古本で寄付ができると案内が届いた。学生時代から買い集めた小説、専門書多数あり。読み返す事もない。しかし、古本屋に売るには一冊一冊に思いがあり、なかなか処分出来ずにいた。そろそろ断捨離を兼ねて、また、これらの本が誰かの役に立つなら、と思い寄付する事に。送料はあちら持ち。あらかじめスマホの写メで買取金額が出るアプリで確認して。

とりあえず、みかん箱3箱(*≧∀≦*)
大学への寄付だから、漫画や写真集などは除いた。

がしかし、届いた寄付額は500円弱⁉️

なんだかなぁ。

で、今度は試しにハードカバーの漫画や、ちょいと色っぽい写真集をみかん箱一箱。

寄付額は1,000円弱。

同封のチラシには、記憶が定かではないが確か、平均寄付額は3,500円くらい…。

🙄うーむ、私には何を寄付したらいいか分からない。
昔は小説でも漫画でも全巻揃っていたなら、それなりの金額がついたのだが。。

小説や専門書3箱で500円
漫画や写真集1箱で1,000円。
金額にビックリ、種類にビックリ。

個人的には、本は、内容が頭に入ったはいっなら捨て良いと思ってます。

楽しい事、沢山ある世の中ですが、本を読む事を、文字を見る事を、文字の羅列が芸術的な文章となる事の素晴らしさを忘れないでほしいなぁ、と願うばかりです。

追伸、
確かに、ネット通販で小説の古本が1円で売られ、買ってみると新品?と思うくらいの美品が届きますから、新古品じゃないと値段つかないのでしょうね。

小説は捨てるか、ヤフオクで販売ですね。




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