世情余情口端歌

人恋し独り家居のはかなきぞ
　　先往く吾を君追い越ししは



緊迫するウクライナ状勢について
　　老兵には力を貸す余力はありません。しかし、まだ自分の口を動かして
　食をとることが出来ます。何とか声を出して会話もできます。
　　インターネットで世界のニュースを見たり、自分勝手な俳句や短歌を
　掲出したりして、吾ながら幸福な余生を送らせて貰っています。
　　しかしながら、昨今のロシアのウクライナ侵攻は悲しい事件です。一日も
　早い休戦否、終息を毎日願っています。力のない愚老の願いですが、せめて
　俳句や短歌などで無謀な戦争への抗議と平和の願いを表現したいと思います。
　　悪しからずご理解ください。