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北陸金沢には有名なこんな言葉がありますね。☟
【弁当忘れても傘忘れるな】
晴れてても曇ったり 雨になったり、、雷も!(私は雷がすごく多いなあと住んでる時思ってました)
このように天候がくるくる変わるので こんな言い伝えがあるのですね。
そういえば、、数年前に行ったオーストラリアのメルボルンは、一日に四季があると言われますよ。
金沢もメルボルンも美しい街です。
特にメルボルンは世界一住みたい街にも選ばれたことがありますものね。それほんと分かるわ‼️私。だって また行ってみたい街だものメルボルン♡は☜も!!だわ。
では〜金沢旅行の続きです。
お付き合いくださいね。
✳✳✳✳✳✳
金澤神社の次はこちらへ向かいました。👇👇👇
成巽閣です。
こちらは実は一度 それも若いときに訪れただけなんです。ほぼ記憶薄れて、、ます。
成巽閣とは、藩主がお母さまのために建てられた隠居所で巽(たつみ)と文字からわかるようにお城から(東南 巽の方角)に位置してますね。
お江戸のお城からならば、、深川辺りですよね😁
東南の方向って朝昼日差し入って、、藩主のお母さまへの愛情を感じますね(私感ですが)




成巽閣は、内部写真禁止🈲なんです。
中庭のみ写真可能です。
目と心に焼きつけるように拝見しました。





とにかく豪華!絢爛!です✨
加賀藩 前田家は、(天下の書府)ですものね\(~o~)/新井白石の言葉かな。
まるで資料館ですね、ここは。隠居所なのに。
私が面白かったのは2階の!そうなんですよ!こちらは2階建てなんです。
その2階の群青の間です。
建物やその他は古式ゆかしく、、なのに こちらは斬新的と表現したい場所です。そんなのも加賀 前田家の芸術の深みなのかな?と。
それから1階ではやはり謁見の間ですね。書院造りで それも奥さまの建物なのに それも素晴らしいなあと感心してしまいました。
そうそう また障子を全て取り払った場合 元通りにする工夫なども興味深かったです。
また縁側、、長さ20m❢そう載ってましたそれが柱ないのですよ。これもなかなかのもの。開放的ですよね!!とても気持ち柔らかに過ごされたことだと推察できますね。
拙い感想はここまでで止めます(^_^;)
どうぞご覧になって感じられてくださいね。


では〜またまた兼六園の中に戻ります。


⏫
根上松です。地上2mも上がった(*_*)
株する人は一見の価値あり😁
知らんけど(笑)
そうそう‐香川県の観音寺市に行ったときに見た黒松の根上松もすごかったわ。

⏫
明治祈念之標です。
日本武命の像
なぜか この辺りは若い人たちが多かったです。
夫は疲れたので先にバス停方面へ。
この先からは私一人で歩きました。
それは やはり 兼六園といえば!!
ことじ灯籠
写真撮りたい!ベタ過ぎるけど。兼六園の写真によく載ってますものね。
この辺りは、ホント何度も歩いたなあ。













ことじ灯籠
2本脚は相変わらず細いなあな〜〜んて アホみたいにいつも思う私。
な!なーんと、、あんなに青空の兼六園だったのに 曇って来てしまいました。

まあ!これが私の北陸金沢の天候だなあ。風情ある。そう思うわ。

まあ!これが私の北陸金沢の天候だなあ。風情ある。そう思うわ。
やはり ここは人たち多かった。逆方向から歩いたり あんまり立ち止まらないでほしいなあ、、騒いじゃ危ない!危ない!そんなヤカラもちょいいたのが残念。



そして(栄螺山)も上がりました。10mもないお山だけど、、この時期じゃなくて雪吊りのときは最高だと思います。寒いけど。。


そして 少し早足になりながら 懐かしいなあと思いつつ 写真ちょっと撮ったりし 出口に向かって歩きました。






そして(栄螺山)も上がりました。10mもないお山だけど、、この時期じゃなくて雪吊りのときは最高だと思います。寒いけど。。


そして 少し早足になりながら 懐かしいなあと思いつつ 写真ちょっと撮ったりし 出口に向かって歩きました。



以上〜では多分?あと2回 金沢旅行記 お付き合いくださいね。
いつも有難うございます。
ps
金沢転勤時代に 長野の支店に勤務の夫の同期の方も遊びに来てくれたこと思い出しました。その当時 その方は独身でして この【ことじ灯篭】のとこで 赤ちゃんだった息子を少し危なっかしそう😆に でも大切に!!抱っこしてる写真がありました。
少し前に夫はお互いの後輩のお葬式で久しぶりに会ったそうです。
たまに会うのはおめでたい席より冠婚葬祭の葬ばかり、、そんな年なんだなあとつくづく思う。
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