銀座三越で先月開催された
岩合さんの写真展へ行きました。
このライオンの親子、絵になりますね。
世界各地の色々などうぶつ家族の写真が集められた「どうぶつ家族」写真展。
特にシロクマの写真は、母と子の絆が感じられて印象的でした。
写真展の後、講演会に参加。
岩合さんは、野生動物に対して「可愛い」と言わないようにしているとのこと。
でも大変失礼ながら、岩合さんの写真は、
「可愛い(=動物への優しい眼差しを感じる)」写真が多いと感じます。
岩合さん曰く、
「ただ沢山撮影しても良い写真は撮れない」
「たとえばお花畑全体を写すのではなく、これ!と感じた部分を写す」
のだそうです。
だから、人の気持ちに触れる写真が撮れるのかもしれないですね。
そして講演会の後はサイン会。
一緒に行った友達が握手してもらったので、
私も「握手してください」とお願いしたところ、
「もちろん!」と力強い握手をされました。
岩合さんは私にとって雲の上の存在なので、
とても緊張しました。
サインです↓
※写真展は終了しています。
岩合さんのネコ写真展のときの記事はコチラです。
【2011年9月9日】
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