先週24日、世界的に有名なドキュメンタリー写真家、セバスチャン・サルガドの講演会に行ってきました。
今回のプロジェクト「GENESIS」は8年がかりとのこと。
やっぱりサルガドはスケールが違います!
今回の写真展「アフリカ」はおそらくそのほんの一部ではないでしょうか。
(ちなみに写真展の後半はどこかで見た作品が多く、全てが新作ではなかったようです)
新たなテーマとして動物や自然も撮るようになったのですが、サルガド氏らしい動物の撮り方だったのが印象的でした。
特に記憶に残っているのはゴリラとヒョウの写真。
動物を撮影しているけど動物写真ではない。
なぜ様々なテーマでサルガド氏らしさを一貫して表現できるのか…
そのヒントとなるキーワードを講演会の中で語っていたのですが、ここに書くことはあえてやめておきます。
(実際に写真を見ると伝わってくると思うので)
フランス語が非常に堪能なのには驚きました(母国語はポルトガル語)。
学者肌の神経質なイメージを勝手にもっていたので、がっしりした体格と雄弁に語る姿も意外でした。
10年前からファンだったので、サルガド氏を生で見ることができて本当に嬉しかったです。
ただ…
せっかく早起きして20mの至近距離で見ることができたというのに、
視力が悪すぎてサルガド氏の顔がはっきり見えなかったのが残念です。
このときは本気でレーシックしておけばよかったと思いました。
今回のプロジェクト「GENESIS」は8年がかりとのこと。
やっぱりサルガドはスケールが違います!
今回の写真展「アフリカ」はおそらくそのほんの一部ではないでしょうか。
(ちなみに写真展の後半はどこかで見た作品が多く、全てが新作ではなかったようです)
新たなテーマとして動物や自然も撮るようになったのですが、サルガド氏らしい動物の撮り方だったのが印象的でした。
特に記憶に残っているのはゴリラとヒョウの写真。
動物を撮影しているけど動物写真ではない。
なぜ様々なテーマでサルガド氏らしさを一貫して表現できるのか…
そのヒントとなるキーワードを講演会の中で語っていたのですが、ここに書くことはあえてやめておきます。
(実際に写真を見ると伝わってくると思うので)
フランス語が非常に堪能なのには驚きました(母国語はポルトガル語)。
学者肌の神経質なイメージを勝手にもっていたので、がっしりした体格と雄弁に語る姿も意外でした。
10年前からファンだったので、サルガド氏を生で見ることができて本当に嬉しかったです。
ただ…
せっかく早起きして20mの至近距離で見ることができたというのに、
視力が悪すぎてサルガド氏の顔がはっきり見えなかったのが残念です。
このときは本気でレーシックしておけばよかったと思いました。