HEMISPHERES

完全な球としよう!!

305m先の対向車?

2005年02月01日 | バイク
羽田―福岡・羽田―新千歳。
1日に40便以上の飛行機が巡航してるんだってね。
正直コレだけでビックリだったけど、
はるか上空では数多くの飛行機が飛び交ってる現実のほうがビックリした(知らなすぎか)。

航空法なんてオイラの生活では(普通の生活かな?)まったく気にすることないけど、
日々出張しているサラリーマンは、興味わいたり知ってみようとか思ってるのかな?

某新聞の1面に「飛行可能な航路倍増」何て書いてあって。やはり釘付けさ!
なるほど。頭の上でこんな話があったのね~なんて仕事ほっぽらかしましたヨ(笑)

今までの航路二万九千~四万一千フィート(千フィート=305m)の中で、
互いの間隔がソレ以下なら千フィート。それ以上なら二千フィート必要だったらしいが、
今年9月から、双方間隔千フィートにする。
それによって、例えば二千フィートで離れてすれ違う航空機が、
9月から千フィートですれ違うことになる・・・らしい。

単純に「イメージ」してしまうのは、自分が乗っている飛行機の真上千フィート上、
・・ってより305m上をニアミスすると考えると、何か恐ろしい気がしてしまう(^^;

高精度計器の装備は当然で、目視による飛行を禁止。
(オイラは今まで目視してたの?って思った)

千フィート間隔にすることによって、今まで2層で巡航してた空路を、
3層にするって解釈したけど(絵がそうなってる)、本数増えるのは良いけど、
大丈夫なのかな~って心配してしまいました(^^;

会社の窓から東京タワーは見えないけど、あんな間隔で飛行するわけでしょ。
居眠り運転したらぶつからない? あ~バカな考え~( ´∀`)

無知なオイラは今日の一面で今日一日が終わった(爆)

関係ないけど、なぜ日本ロケット発射場が種子島にあるか知ってる?
今までの失敗は忘れてやるから今後の実績を是非!(ロケット賛成者の独り言)

 「泣くほど笑った曲 その4」 有頂天:おすもうさん
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