シーズン到来

雪降る中電車・バス・徒歩と客先へと向かってスッカリ体が冷えましたが、
客先応接室をしっかり温めておいてくれたおかげで解凍されました。
そして、中途半端に終わったのでそのまま直帰。
おかげで飲み会遅刻しなかったヨ(^-^)

でも、明日の仕事はアホな同僚のおかげで仕事が増えました(-_-#)

東京にも雪が降り、いよいよスキーシーズン到来ですね(^-^)
オイラは今年行けるかどうかまだ分かりませんが、
1回は行きたいところです。

そのスキーですが、最近流行っている「板」のおかげで
ゲレンデにおける怪我に異変がおこっているらしいです。
今は「スキー」と言えば「カービング」や「ファンスキー」ですが、
その特性のおかげで今までとは違う怪我の部位らしいです。

カービングは板の前・後部分の幅が広い為ターン時曲がりやすく安定して滑れます。
たいして上手くなくても長時間滑れるようになるって事ですね。
でも、その分ヒザにかかる負担はでかくなり、
昔だったら競技中の選手しか起きなかったケガが一般人でも多くなったらしい。

カービングのケガランキング
１．ひざ
２．肩
３．下たい
４．足首

板をずらさず減速しないまま高速ターンできるのでヒザにかかる負担が大きくなり、
普通40～60kmほどで滑る競技中の特徴であった「じん帯損傷」「圧迫骨折」が
カービングスキーにもおこる。

一方ファンスキーの事故は「すねの骨折」が多いらしいです。

ファンスキーケガランキング
１．足首
２．ひざ
３．下たい
４．肩

足首の原因は、オイラもコレを使ってるので分かりますが、
やはり「足がはずれない」って事。

注意事項に「足がはずれる板を使う！」なんて書いてありましたが、
まだ使えるし買い換えるのもな～と思ってしまいます。

ま、どっちの板でもスピードでれば危ないスポーツですし、
バイク同様、その注意点を理解しプロテクターなどを必需って事ですね。
正月に雪山行く方、十分気をつけて楽しんできてください(^-^)

　写真　雪だるま　去年の山小屋スキーにて
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