HEMISPHERES

完全な球としよう!!

6月の音楽活動

2019年06月23日 | バンド

6月某日 Dream Theaterのセッション参加した。 3か月前に参加表明して、3曲便乗。内2曲は初チャレンジ。 みそとしょう湯では絶対やらないだろう曲を選曲したが、チマチマとコピーして完成は間際。しかも、完成度80%(個人的印象)で迎え撃つ(笑)

・Breking All Illusions

・This Dying Soul

・Barstool Warrior

以上3曲で、This Dying Soulが80%ね。 この曲はほぼ問題なくコピー完成して、Breking All Illusionshaは何度も演奏してるから結局1回しか復習しなかった。

音については3曲とも違うセッティングにした。 オリジナルの音を再現ね。 お約束のMS-60Bで、使うのは「Line Selector」~「M Comp」~「Bass BB」てな感じ。 compは掛けっぱ。 持ってくのはこれだけ。

 ・Breking All Illusions

selectは音量調整につかって、BBは薄くかけてるだけ。

・This Dying Soul

BB側でBassをきつめにして若干ディストーションを深くする。

・Barstool Warrior

sekectで音量調整と、BBで深めのディストーション。

こんな感じだったけど、会場のベーアンが死に体だったので微妙だったり(笑)

さて、当日は寝坊して急いで出発。 結構遠いので(1時間)ケツが痛くなる。 現地では完全アウェー感満載でして(^^; かなり居づらい環境で我慢する。 

若い方が多いのでおっさんは大人しくしておきます。 後で聞いたけど、サポート的にベテランさんもいるようで、youtubeなので見たコトある方も居るようだ。 共演が楽しみだ(^-^) オイラの印象は、皆楽しそうに演奏している所だった。 まずは、ドリムシを各楽器でコピーするコトは出来るけど、バンドとして活動するには仲間が必要で、なかなかその仲間を集めるのは難しいバンドでもある。 だから、このようなセッションでようやく演奏出来る、合わせるコトが出来るのは楽しくてしかたないだろう。

とりあえず、余計なコトは書かないとして、自分の演奏評価。 1曲目、ユニゾンで間違った(^^; 練習しときゃ良かった。 2曲目、間違いは無いはずだが見失う(^^; 自分の弱点が分かる。 3曲目、問題無し。

その弱点はドリムシに限定するだろうけど、思っている以上にドラムに頼りすぎてる。 ドラムが間違えるとオイラも間違える(笑) 内音 外音の考え方の違いはあるだろうが(^^; 正しいのかもしれないが、釣られないようしなきゃな。

今回、募集に協力してくれた前任Keyのつばさや、管理者の皆様には大変感謝しております。 とても良い経験をさせていただきました。

次回はどうだろうか。 

先に書いたが、オイラは運が良いコトにこのバンドをカバー出来るメンバーに恵まれ、セッションに参加せずとも演奏が出来る環境にある。 今後の他の活動を考えると、参加して曲をコピー出来る時間が作れるかどうか。 ま、そん時考えましょ。

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引き続き、RUSHのセッションに参加する。

久々な上、懐かしい方の出演もあってホント楽しみだ(^-^) 

使用楽器は「STEINBERGER XL-2TA」を選択。 前回RUSHセッションでジャズベを使ってみたが、オイラにはsteinの方がしっくりくる(^-^)

エフェクターは当然のようにMS-60B。 使うのは「M comp」~「Bass Drive」。 Sansampだけにしようとしたけど、チューナーや電源のコト考えるとね...。

 

 

XLの電池残量を確認しておこう。 XL後ろはこんなんなってて、電池は1個、残量は十分だ。 使ってないから当然か(笑)

・Working Man

・Headlong Fight

表明枠2曲はコレ。最初と最後のアルバムから選曲した。 ロンしたのはHeadlong Fightのみ。 ロンが微妙だったので便乗を頻繁に。

・2112:Overture/The Temple ofSyrinx

・Cygnusx-1 BookII Hemisheres-Prelude

・Red Barchetta ( Exit Stage Left)

・La Villa Strangiato

・R30 Overture

この内、La Villa Strangiatoは譲渡し、計5曲を演奏するコトになる。

一番練習したのは当然「Headlong Fight」。リベンジだけど、前回の演奏が最低だったから。 後は適当に(笑) 

当日会場は中野駅側のスタジオだったが、中野サンプラザの地下にこんな施設あったの知らなかった。 途中お会いしたRUSHerにお会いしなかったら通り過ぎてた(^^;

1曲目からオイラの出番だが、Dr・Keyのセッティングが大変なので、使い物にならないオイラはしばらく待機。

完成品(笑) あ、まだパッドとかないからもう少し増えたか。 ある程度完成したのでベース順義するが、ベーアンはお馴染みだから直ぐ終わる。 

  

RUSHお約束機材が並ぶ。 今回は、昔某所音楽室でやってた頃(多分19年前)と同様の機材が持ち込まれたが、想像してた広さが無かったのでギュウギュウ(爆) 

さて、演奏はどうだったのか。

・2112:Overture/The Temple ofSyrinx

・Cygnusx-1 BookII Hemisheres-Prelude

はい、問題なく(笑) 1発目だからサウンドチェックも兼ねて演奏した。

・Headlong Fight

演奏間違いは無かったと思う。 相当走ったが、付いて行ったオイラは偉いと思った(笑)

・Red Barchetta ( Exit Stage Left)

何が原因だったのか、途中で止まって最後まで演奏出来ず(^^; 録音音源聴けば分かるけど、そのような反省はあまり興味ないのでいいや。 最後のソロだけ練習してたので、出来なかったのは残念。

・R30 Overture

セトリ見てて何となく感じていたが、やなりケツカッチンで演奏中止となった(爆) 2番目に練習してた曲だったので残念だが仕方ないか。

ちょっと今回のスケジュールは無理があったかな~。 すべておんぶにだっこなオイラは文句は言えない(^-^)

みそとしょう湯のホーム居酒屋「我が家」と似たようなコンセプトだが、コチラの方がやりすぎ感ある店で宴。 3時間飲み食い放題だったと思うが、おっさん連中にはかなり厳しい縛りのある店だった(^^; 

飲み物は全てピッチャーで来るが「熱燗もピッチャーで来んのかな!?」てどなたかが言ってたが爆笑した。 

いつも通り楽しい時間となり終了しました。 幹事の皆様、共演の皆様、本当にありがとうございました(^-^) 次回は来年か!?

6月の音楽活動は終了だが、7月には「みそとしょう湯」のオーディションを予定している。 課題曲5曲はほぼ問題ないので適当な練習だけで良いでしょう。 て、新メンバーが多分決定するのでそちらの方が楽しみか。

セッション終了後のリビングにはこの2台体制。 さて、何ででしょう。

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