HEMISPHERES

完全な球としよう!!

大多喜町のキャンプ場

2023年01月07日 | 
昨年11月頃はバンド活動で忙しくてキャンプ行かなかった。 そして12月は年末に向けての諸々あって忙しいから今年1月、しかも正月早々に日程を決めたのは昨年10月20日。 結構我慢したね(笑)
 
とは言え、オイラの装備でマイナスになる環境での宿泊は限界だと分かったので多少の対策をした。 ま、対応の寝袋買えばいいんだけどね。
まずは、電熱線入ったマットを購入。 モバイルバッテリーも同様に購入してが「ソレじゃ朝まで持たないよ」と言われた(^^;ま、別のバッテリーもあるから大丈夫でしょ。
そして、プレゼントされた湯たんぽでなんとかなるでしょ。 多分....。
 
場所取りはチェックイン順なので近場だけど早めに出発。 イベント後の週末は出足が鈍いのは分かってるから渋滞は無かった。
 
てか、数日前まで雨の心配してたけど、持ってる我々はいつも天気に恵まれている。
 
インター降りていつもの農産物屋で草を、買わずに「おびつの名水」で水を調達。
千葉県で有名な「久留里の水」とは水源が違うようだけどね。
そっから30分ほど移動で目的地。

 

と、その前に昼エサで食堂に立ち寄る。 勝浦タンタンメンとアジフライ定食。

んー、驚くくらい可もなく不可もなく(笑)

そっからキャンプ場は近い。 「迷う」とかブログ等に書いてる方もいらっしゃるが、事前にストリートビュー等で調べてれば全く問題ない。 

グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場」(なっぷさん)到着。 

管理人さんは不在なので携帯は電話すると「適当に見学しといて〜、15分位で行きますよ〜」とな。 優しそうな管理人の対応。

とりあえず人気のサイト(管理人古屋の奥)は当然のように埋まっている。 て、1組は連泊だと思うが、もう1組はペグ打ちしてるし、チェックイン13時とあるが、アーリーチェックインとかあったけかな⁉️

で次を見に行くと、良さげな場所にコチラも設置してる組が居る。 その辺には2箇所良さげな場所があるが、1箇所はどうも気が進まず、先に到着してる組の隣を仮押さえ。

こんな感じで良さげだが、隣と近すぎだしどう落ち着かない(^^;

そう、我々は「林間で孤立できる場所」が好みなのだ。

駐車して他を見て回ると「ココ良いんじゃね」と相方が探してくれた。

て、管理古屋の裏だけど、誰も居ないし広々してるし。 即移動、今夜の寝床地決定❗️

贅沢にタープ テントを設置する。 催事場も近いし、周り誰も居ないし(^-^)

よしよし( ̄ー ̄)

 

寝床。 3シーズン用封筒型に電熱線マット敷いてその中にマミー型、後は湯たんぽで。コレで凍死はないだろ(笑)

 

設置完了してお茶会。 

一番近いグループの声が聞こえる。 騒がしいグループじゃないと良いけど。 結果は大人なグループで、てか、騒がしい人は居なかったな。

客層が良いんだろ。 いつぞや行った千葉県の某サイトとは大違いだ(^^;

薪集めしましょ。 目の前にある竹藪から朽ちた竹を調達。 最初、ノコギリで切っていたが、蹴り入れれば簡単に解体出来ると分かり作業が捗る。

調子こいて「バリバリ❗️」と蹴ってたら「その音、他の人達に迷惑でしょ❗️」と怒られた。

そっと割った(^^;

薪の心配は無いので明るいうちから焚き火開始。 一気に暖かくなり快適だ。

暗くなってや晩酌開始。 ビールじゃなくて酎ハイ。

 

洋風の焼き物。 次から日本酒。

鍋はいつもの感じで、

締めはうどん。 て、少食だよな(^^;

後は適当なつまみでのんびりと....。 この時間が必要なんだろな〜。

 

「明るすぎ❗️」と言われたLEDライトは目の前の竹藪で活躍してくれた。 良い感じだと思う。

いつものオガ炭暖房でお湯を沸かしてたが、いつの間にか適温になっている。 服着せて足元に。

良い時間に就寝。 今夜は1度位まで下がったのかな。 -5度位になったいたぞやと違いこの装備で何とかなりそうだ。 電熱シートは、全体が温かくなるわけじゃ無いので正直微妙だが、時たま温かい時があったかな。

その中で大活躍はやはり湯たんぽだった。 朝まで活躍してくれた。 プレゼントありがと(^-^)

5時には起きてたか。もう寝られないと判断して幕内をヒーターアタッチメントで暖めるながらお湯沸かしてコーヒーのんだ。

月が明るい。 夜中に星を撮影したが、ポンコツなオイラはカメラの使い方が下手だと改めて知る(爆)

この場所は朝日が当たらない。 特に冬は朝日が欲しいな。

早々に焚き火開始。竹は、燃え尽きるの早い弱点もあるけど、チェックアウトまでの段取りが取りやすい。

朝食は質素に(笑) 

そいえば、和食で準備しようとしてたけど、片付け面倒だと遠慮した。 けど、時間あったし作れば良かった。

撤収は回数重ねる度に早くなる。

撤収作業終了した頃に、我々のサイトに太陽が当たり出した。 

さて、帰りますか。

まずはMに寄る。 初めてかな〜と思ってたが、到着したら来たコトあったと思い出す。

昨日行った草場やる前に、以前に行った手彫りトンネルを見学。 「手彫り」じゃなく「素彫り」とも言うのか。 「向山トンネル」二層式トンネルとも言われている。

 

大昔、手彫りトンネル巡りツーリングやったけど、ソレ以来か。 実は、この先にもオモロい隧道があるのだが、前回は通行止めで諦めたんだよな〜。

今の歳だとチャレンジする気にもならんけど(^^;

帰宅して、荷物整理してシャワーして昼エサ。

紺のキツネに餅入れて食った。

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