と、その前に昼エサで食堂に立ち寄る。 勝浦タンタンメンとアジフライ定食。
んー、驚くくらい可もなく不可もなく(笑)
そっからキャンプ場は近い。 「迷う」とかブログ等に書いてる方もいらっしゃるが、事前にストリートビュー等で調べてれば全く問題ない。
「グリーンファームおおたき戸田オートキャンプ場」(なっぷさん)到着。
管理人さんは不在なので携帯は電話すると「適当に見学しといて〜、15分位で行きますよ〜」とな。 優しそうな管理人の対応。
とりあえず人気のサイト(管理人古屋の奥)は当然のように埋まっている。 て、1組は連泊だと思うが、もう1組はペグ打ちしてるし、チェックイン13時とあるが、アーリーチェックインとかあったけかな⁉️
で次を見に行くと、良さげな場所にコチラも設置してる組が居る。 その辺には2箇所良さげな場所があるが、1箇所はどうも気が進まず、先に到着してる組の隣を仮押さえ。
こんな感じで良さげだが、隣と近すぎだしどう落ち着かない(^^;
そう、我々は「林間で孤立できる場所」が好みなのだ。
駐車して他を見て回ると「ココ良いんじゃね」と相方が探してくれた。
て、管理古屋の裏だけど、誰も居ないし広々してるし。 即移動、今夜の寝床地決定❗️
贅沢にタープ テントを設置する。 催事場も近いし、周り誰も居ないし(^-^)
よしよし( ̄ー ̄)
寝床。 3シーズン用封筒型に電熱線マット敷いてその中にマミー型、後は湯たんぽで。コレで凍死はないだろ(笑)
設置完了してお茶会。
一番近いグループの声が聞こえる。 騒がしいグループじゃないと良いけど。 結果は大人なグループで、てか、騒がしい人は居なかったな。
客層が良いんだろ。 いつぞや行った千葉県の某サイトとは大違いだ(^^;
薪集めしましょ。 目の前にある竹藪から朽ちた竹を調達。 最初、ノコギリで切っていたが、蹴り入れれば簡単に解体出来ると分かり作業が捗る。
調子こいて「バリバリ❗️」と蹴ってたら「その音、他の人達に迷惑でしょ❗️」と怒られた。
そっと割った(^^;
薪の心配は無いので明るいうちから焚き火開始。 一気に暖かくなり快適だ。
暗くなってや晩酌開始。 ビールじゃなくて酎ハイ。
洋風の焼き物。 次から日本酒。
鍋はいつもの感じで、
締めはうどん。 て、少食だよな(^^;
後は適当なつまみでのんびりと....。 この時間が必要なんだろな〜。
「明るすぎ❗️」と言われたLEDライトは目の前の竹藪で活躍してくれた。 良い感じだと思う。
いつものオガ炭暖房でお湯を沸かしてたが、いつの間にか適温になっている。 服着せて足元に。
良い時間に就寝。 今夜は1度位まで下がったのかな。 -5度位になったいたぞやと違いこの装備で何とかなりそうだ。 電熱シートは、全体が温かくなるわけじゃ無いので正直微妙だが、時たま温かい時があったかな。
その中で大活躍はやはり湯たんぽだった。 朝まで活躍してくれた。 プレゼントありがと(^-^)
5時には起きてたか。もう寝られないと判断して幕内をヒーターアタッチメントで暖めるながらお湯沸かしてコーヒーのんだ。
月が明るい。 夜中に星を撮影したが、ポンコツなオイラはカメラの使い方が下手だと改めて知る(爆)
この場所は朝日が当たらない。 特に冬は朝日が欲しいな。
早々に焚き火開始。竹は、燃え尽きるの早い弱点もあるけど、チェックアウトまでの段取りが取りやすい。
朝食は質素に(笑)
そいえば、和食で準備しようとしてたけど、片付け面倒だと遠慮した。 けど、時間あったし作れば良かった。
撤収は回数重ねる度に早くなる。
撤収作業終了した頃に、我々のサイトに太陽が当たり出した。
さて、帰りますか。
まずはMに寄る。 初めてかな〜と思ってたが、到着したら来たコトあったと思い出す。
昨日行った草場やる前に、以前に行った手彫りトンネルを見学。 「手彫り」じゃなく「素彫り」とも言うのか。 「向山トンネル」二層式トンネルとも言われている。
大昔、手彫りトンネル巡りツーリングやったけど、ソレ以来か。 実は、この先にもオモロい隧道があるのだが、前回は通行止めで諦めたんだよな〜。
今の歳だとチャレンジする気にもならんけど(^^;
帰宅して、荷物整理してシャワーして昼エサ。
紺のキツネに餅入れて食った。