STEINBERGERはスゴイのよ(笑)
最近の練習ベースはmoonの5弦だけど「JH」の練習開始したのでココ数日はジャズベを弾いております。
8月位に行われるだろう「JH」のライブは、全曲「Grand Funk Rairoad」のコピーになるだろうからジャズベの選択は普通でしょ(できればプレベが良いが持ってないしその前にあんま好きじゃない)。
オイラ所有のジャズベは別に高価なもんではないがオイラとしてはとても貴重なベースです。 なんたってGeddyさんのサインあるしネ(笑) しかし不満が無い訳ではない。 1年前では多分たいして感じなかっただろうけど、少しパワーが足りない気がしている。
チト改造しなきゃいかんだろかな~!?
で、そのジャズベですが。 オイラのセッティングは異常だと思われます。 何が異常かと言いますと「弦高をSTEINに合わせる」ってコト(笑)
例えば1フレットと最終フレットを押さえて12フレット目はフレットと弦がくっつきます? ちなみにSTEINはその性質上くっつきますが、ジャズベでくっつくのってなかなか無いでしょ。 オイラはいつもくっつくようにセッティングしますが、多分ベテランベーシストさん方は「アホかコイツ!」って思うんだろうな~(^^;
だから、下手なセッティングすると1フレット辺り押さえると「ビビル」のよね。 この調整がまた面倒。
今日はその調整をしてたんだけど、オイラこの作業とても好きなんだよね(^-^) 微妙な調整に1時間以上かけてさ。 昔はこんな調整したらにっちもさっちも行かなくなっちゃって(笑)
でも、少しはベースのコト分かるようになってきたかな。 調整時間も短くなって納得(多分自己マンだと思うが)するようになった。
でも思うコトはやっぱSTEINBERGERって「スゴイ」ってコトかな(笑) 早くXQ-5のオーナーになりたいな(^-^)
ヘッドからアジャスト調整出来るならともかく、君の楽器は毎回ネックを外さないと調整がきかないはずだ。
ネックを外した事がある人なら判ると思うが、ボディーとネックを止めている木螺子は結構な力でぎうぎう締めてある。螺子の相手が金属なら良いのだが、硬いメイプル材とは言え所詮「木材」なのだ。つまり「外す、はめる」を繰り返す度に木材は金属に「負ける」のである。判り易く言えば、木は削れて螺子穴はどんどん広がるのだ。
広がった螺子穴では、今まで保持していた強度が保てずセンターずれや塗装のクラックの原因になる。あれ?おかしいぞと思って増し締めすると、さらにネックに負担が掛かる。といった悪循環に陥る。
僕のメインギターは同じ理由で昨年昇天してしまいました。(リペアーショップもお手上げ)楽器を長持ちさせたいと思うならネックの取り外しはくれぐれも慎重に。
メル・サッチャーだし。
うちのグレコのジャズベは音は好きなのだけど、ネックが死んでます。
トラスロッドで修正も利かないほど順ゾリ。(笑)
交換出来るのないかとオークション見ててもなかなか無いのね。
と言う事で返信は無し(爆)
>RUSHさん
そだ!RUSHさんもジャズベ持ってましたもんね。 しかも同様に古いプレベもあるし双方良い音出るでしょうね。
グラファンのライブ版聴くとワクワクしてしまいまして(^^; 楽しく練習できます(^-^)