いつだったかな~と調べたら9年ほど前だった。 雪道走行を楽しんだあの日。 楽しかったが、帰りが地獄だったのを思い出す(^^;
さて、今は車が変わってるけど、当時乗ってた車の最新型(正確には最終型)で雪道楽しみたいと思ったのだが、残念ながらスタッドレスタイヤは装着していない。 理由は、あんま雪道走らないのにぶっといタイヤで金払いたくないから(笑)
とは言え、いざと言う時の為に「オートソック」なる布チェーンを某ポイントで購入。 そして、ソレをどうしても試してみたくなってしまい、秩父へ向かってみるコトにした。 いい具合に前日は雪の予報もあったのだが、ほとんど雨だったようで、秩父も積雪はなさそうだ。
環八が渋滞有ったので環七で北上、関越道で花園I.C.。 早速あったMはなぞのアルエットに寄ってみる。
花やら大量に売ってる場所もあり、野菜とともに購入。 大根欲しかったけどなかった(^^;
R140で秩父へ向かうのだが、途中「皆野寄居有料道路」なるものが出現した。 なんじゃいコリャ。 いつの間に出来たのだろうか。 調べたら2005年3月に開通したって言うから前回来たのはソレより前だったのだろうか・・・。 調べるの面倒だからどうでもいいや(笑)
何となく通りたくなかったので、一般道で秩父へ。 で、目的地「二八そば ひらい」(食べログさん)到着。 外見で多少ビビった(^^;
とろろセットみたいなの注文。 蕎麦美味しかったよ(^-^) つけ汁がもう少し辛めだと嬉しかったが。 蕎麦湯の写真無いけど、濃厚なヤツだった。
エサしながら一応予定してた温泉場を探していた。 少し戻るけど何となくヒットした温泉へ向かいます。 「梵の湯」て普通の温泉だった。 休憩室があったが、バイクで来てたら間違いなく昼寝するパターンだ(笑)
では、次向かいますか。 あ、雪多少あるけど全く問題なし(^^;
Mあらかわでは便所見学と少々。 待ってる間、電車が通過したのでパチリ。 秩父鉄道、か。
M大滝温泉。 チラ見で出発。 そういえば、この辺りで思い出したのか。 「秩父来たら、秩父錦買おう」て(^^; 昔、コッチ出身の先輩にいただいた秩父錦て日本酒が旨くて、来たら買おうと思ってたけどスッカリ忘れてた(^^; 一応見たけど、一升瓶無かった。
次に向かうのは「三十槌の氷柱(みそつちのつらら)」。 予定してたポイントより前に案内人が居てそちらへ。 オイラが調べたのと違うがソチラへ。 道中良い感じだが、雪の影響は無し(^^; 言われた通り駐車して、入り口で駐車料金(整備料金)をお支払い、氷柱に向かって歩きます。 つちうちキャンプ場は川に向かって下りていく感じになるが、道中バンガローやログハウスが並んでいる。 冬の時期は寒くて営業してないのかな!? 中覗いてみたけど、ただの部屋で暖房設備は無さそうだった。 しっかり装備しないと凍死するかも(^^;
川に出る前に氷柱があった。 人工氷柱になるんだろう。
川渡ります。 この辺りの整備に金取られてるなら仕方ないよね。 氷柱前の川上を見ると、オイラが当初駐車しようとしてたスペースがあった。 遠いおかげで歩いたが、それもアリだった。
まずは、天然氷柱。
看板超えて人口氷柱。 どうやって作ってんだろう、何て話したが、上の方からホースで水出してるらしい。 よく見ると、水が噴き出してるホースが見えた。
オイラが駐車したスペースは「きもだめし」なる勾配キツい駐車場。 雪あったら上れない車あったろうな(^^; 坂に雪は無かったけど、スペースには雪が残る。 こんだけ斜めだと若干心配(^^;
雪求めてたけど、結果ココが一番か。 問題なしでつまらない(爆)
若干戻ってR140(彩甲州街道)を走ってみる。
しばらく走ると、ループ橋が現れた。 「雷電廿六木橋(らいでんとどろきばし)」て言うらしいが、ココも初めて。 前回は南側のR140を走行したんだろう。 雁坂トンネル有料道路前で気温-2度。
トンネル超えて山梨県へ。 気温-1度。 雪は結局ムリだった(笑) 車もほとんどなく、気持ち良く走りながら下っていきます。
途中あった酒屋で、お隣さんのお酒売ってるか確認したけど、前年ながら売ってなかった(^^; 折角だから、コチラお勧めの日本酒を買って帰る。
夕エサ場「食いもん屋 北甲斐道」(食べログさん)。 「北海道」から字が変わってた。 前回同様、馬刺し丼注文。 ソレ以外に、牡蠣・アジ揚げ・三色丼。 当然ノンアル注文したけど、ジョッキで来たのには驚いた(笑)
牡蠣は若干しょっぱかった(^^;
一宮御坂I.C.より高速。 談合坂S.A.で若干お昼寝?して、帰宅。
残念ながら雪は無かったけど、結構ギッチリ詰まったお出かけでした(^-^) 帰宅後、シャワーして買った日本酒を飲んだが、味はいたって普通だったり(爆)
走行距離:392km
おしまい