みなさ~ん、お久しぶりで~す。
いかがお過ごしですか?
GW前に作りかけていたレポ、ようやくUPです。
2~3月はなかなか山に行く機会に恵まれず、欲求不満でした。
山は逃げないっていうけど、山はどんどん逃げてましたね(笑)
3~4月は、仕事が忙しくて余裕のない毎日。
週末は山に行くぞ!という気があっても、金曜になるとテンションダウン。
体調不良も重なり…。
気がつけば、桜も散ってました。
さて、そんな低迷した日々を打ち消すかのように、山に行くチャンスは唐突にやってきました。
4月25日(日) 唐松岳(2,696m) 快晴
真っ白な八方尾根に、人影3つ。
手前は私。
後方はスノーボーダー2人。
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左) すばらしい
この景色が見たくて登りにきたようなものだ(笑)
爽快な青空と
眩しい雪山に挟まれた ちっぽけな私。
がんばれ!
五竜岳
かっこよすぎる
一歩ずつ、一歩ずつ
がんばれ!
風は南から、時折強く吹いていたが、厳冬期のような痛さはない。
気温は1~2℃くらい。
体感温度はもう少し低いかな。
唐松岳の山頂が右手に迫り、ピークを目指す登山者も確認できた。
雪庇が発達しているのがよく分かるね。
雪庇って、名古屋では全然身近なことではないので、けっこう興奮した~(笑)
あそこを越えたら…
どんな景色が待ってるかな
目の前に開けた景色に思わず感嘆の声。
うわーすごぉ~い
それが感嘆の声ですかいっ!
なんという大パノラマ
夏に見る景色とはまた一味も二味も違う
まず空気が違う!
唐松山荘は、小屋開け準備中でした(4月29日営業開始)
さきほど右手に見えた雪庇の近くを登っています。
気をつけて~
あと、少しだ~!
がんばれ~~!!
難しい言葉なんていらない。
ヤッター!ついたぁ~!
目の前に広がる景色に感激~☆(^o^)☆
自分の足で登ったからこそ、感動も大きい。
ロープウエイの力は借りましたけど(笑)
雪の剱岳 初めて見た
白馬岳方面 不帰ノ嶮
スノーボーダー、スキーヤーが不帰ノ嶮からの滑走をするらしい。
写真をよく見ると人がいます。どこにいるか分かるかな~?
拡大写真は後ほど登場!
そして、槍ヶ岳
う~ん微妙に分かりにくい…(汗
後続のスノーボーダー2人も山頂に到着。
あんなでかい板を背負ったら、風をまともに受けて歩きにくいだろうな~。
抵抗が大きすぎるよ~(><)
スキー板ならともかく…。
羽子板みたいなボードを背負うって感心しちゃいます。
さぁて、拡大写真登場です。
不帰ノ嶮第3峰を下りていく人々
順番待ちしていますね~。怖そう(><)
では、も一度広角の写真に戻りま~す。
順番待ちしていたところが、黄色○の部分。
さきほどのスノーボーダー2人に聞いたところ、赤旗位置から黄色のラインを滑走するようです。
たぶん当たってると思います
雪が硬すぎても柔らかすぎてもダメだとか。
う~ん、私にはあり得ない世界です(==;)
さて、下山開始。
穏やかな山頂を後にするのはとても名残惜しいけど、仕方ありません。
RWの時間に間に合わなくなるぅ~(><)
途中、2年ぶりに山仲間Mさんにも会えて、一緒に下ることに。
小腹が空いたので、八方池の上でおやつ休憩
夏はもちろん池の上で休憩するなんて無理ですから~
この下は池だと思うと、なんだか不思議な気持ちになるのです。
しかもここは、天狗の大下りや不帰ノ嶮が見える絶好のポイント
白馬三山も立派です。
夏は大賑わいの八方尾根も今日はとても静か
日が傾くと、影ができて、山容にメリハリが。
午前中に見た同じ景色でも、光と影のコントラストで雰囲気が全然変わるのです。
いやぁ~ お天気に恵まれた最高の登山日和でした♪
気分リフレッシュ
【 メモ 】
① RW始発は8:00、最終は16:10
切符をその都度購入しないといけないので、やや面倒(― ―;)
下山は余裕をもって。
② 八方尾根は条件が良ければ気持ちのよい雪山登山を楽しめるが、ホワイトアウトなど視界不良となると迷いやすいので要注意!
個人的には、悪天候時はケルンがあっても厳しいと思う。
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いかがお過ごしですか?
GW前に作りかけていたレポ、ようやくUPです。
2~3月はなかなか山に行く機会に恵まれず、欲求不満でした。
山は逃げないっていうけど、山はどんどん逃げてましたね(笑)
3~4月は、仕事が忙しくて余裕のない毎日。
週末は山に行くぞ!という気があっても、金曜になるとテンションダウン。
体調不良も重なり…。
気がつけば、桜も散ってました。
さて、そんな低迷した日々を打ち消すかのように、山に行くチャンスは唐突にやってきました。
4月25日(日) 唐松岳(2,696m) 快晴
真っ白な八方尾根に、人影3つ。
手前は私。
後方はスノーボーダー2人。
五竜岳(右)と鹿島槍ヶ岳(左) すばらしい
この景色が見たくて登りにきたようなものだ(笑)
爽快な青空と
眩しい雪山に挟まれた ちっぽけな私。
がんばれ!
五竜岳
かっこよすぎる
一歩ずつ、一歩ずつ
がんばれ!
風は南から、時折強く吹いていたが、厳冬期のような痛さはない。
気温は1~2℃くらい。
体感温度はもう少し低いかな。
唐松岳の山頂が右手に迫り、ピークを目指す登山者も確認できた。
雪庇が発達しているのがよく分かるね。
雪庇って、名古屋では全然身近なことではないので、けっこう興奮した~(笑)
あそこを越えたら…
どんな景色が待ってるかな
目の前に開けた景色に思わず感嘆の声。
うわーすごぉ~い
それが感嘆の声ですかいっ!
なんという大パノラマ
夏に見る景色とはまた一味も二味も違う
まず空気が違う!
唐松山荘は、小屋開け準備中でした(4月29日営業開始)
さきほど右手に見えた雪庇の近くを登っています。
気をつけて~
あと、少しだ~!
がんばれ~~!!
難しい言葉なんていらない。
ヤッター!ついたぁ~!
目の前に広がる景色に感激~☆(^o^)☆
自分の足で登ったからこそ、感動も大きい。
ロープウエイの力は借りましたけど(笑)
雪の剱岳 初めて見た
白馬岳方面 不帰ノ嶮
スノーボーダー、スキーヤーが不帰ノ嶮からの滑走をするらしい。
写真をよく見ると人がいます。どこにいるか分かるかな~?
拡大写真は後ほど登場!
そして、槍ヶ岳
う~ん微妙に分かりにくい…(汗
後続のスノーボーダー2人も山頂に到着。
あんなでかい板を背負ったら、風をまともに受けて歩きにくいだろうな~。
抵抗が大きすぎるよ~(><)
スキー板ならともかく…。
羽子板みたいなボードを背負うって感心しちゃいます。
さぁて、拡大写真登場です。
不帰ノ嶮第3峰を下りていく人々
順番待ちしていますね~。怖そう(><)
では、も一度広角の写真に戻りま~す。
順番待ちしていたところが、黄色○の部分。
さきほどのスノーボーダー2人に聞いたところ、赤旗位置から黄色のラインを滑走するようです。
たぶん当たってると思います
雪が硬すぎても柔らかすぎてもダメだとか。
う~ん、私にはあり得ない世界です(==;)
さて、下山開始。
穏やかな山頂を後にするのはとても名残惜しいけど、仕方ありません。
RWの時間に間に合わなくなるぅ~(><)
途中、2年ぶりに山仲間Mさんにも会えて、一緒に下ることに。
小腹が空いたので、八方池の上でおやつ休憩
夏はもちろん池の上で休憩するなんて無理ですから~
この下は池だと思うと、なんだか不思議な気持ちになるのです。
しかもここは、天狗の大下りや不帰ノ嶮が見える絶好のポイント
白馬三山も立派です。
夏は大賑わいの八方尾根も今日はとても静か
日が傾くと、影ができて、山容にメリハリが。
午前中に見た同じ景色でも、光と影のコントラストで雰囲気が全然変わるのです。
いやぁ~ お天気に恵まれた最高の登山日和でした♪
気分リフレッシュ
【 メモ 】
① RW始発は8:00、最終は16:10
切符をその都度購入しないといけないので、やや面倒(― ―;)
下山は余裕をもって。
② 八方尾根は条件が良ければ気持ちのよい雪山登山を楽しめるが、ホワイトアウトなど視界不良となると迷いやすいので要注意!
個人的には、悪天候時はケルンがあっても厳しいと思う。
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行ける所まで!
だったんだけど、計画通り山頂まで行けましたぁ。
BCの人たちは、すごいところに飛び込むんだね~。
第2峰と第1峰の間から滑るルートは、まるで”垂直に滑り落ちる”世界だね。
2人のボーダーもそのルートはすごい!と言ってました。
しかし不帰の辺りとかあんなに斜度あるんだ。
白馬のときにも二号雪渓とか白馬沢とか急斜面を滑ってる人がいたが・・・自分には無理っぽい((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル
ザラメ雪でいい条件で仮に行けたとしても斜滑降→シュテムターン→斜滑降→以下繰り返しだろうな(笑)
山は美しいし、荘厳で、癒される。
sinGさんも不帰ノ嶮から滑ってみて(^^)/
そして、感想聞かせて♪
白馬ってカッチョイイよね~。そんなところを滑ってる人はもっとカッチョイイ!いつか僕も滑るぞ~!
日帰りです。
できることなら上で泊まって夕日や朝日を見たいです。
日帰りじゃ勿体ない(><)
ゴンドラが止まるほど風が強かったんですね。
って、えーー!!
あのゴンドラが止まって、下の駐車場まで歩いて下山したんですかー!!
す、すごい長い下りですね…(汗
ゲレンデトップのリフトはよく止まると聞いてますが…ゴンドラが止まるのは痛いですね(><)
残雪期の唐松岳、初めてでしたが、
と~っても良かったです(^^)
展望もバッチリだし、かなりツボにハマりました♪
これ日帰りですよね?
僕は丸山までしかいけてないので唐松まで行きたいですよ~。
その時は強風でスキー場のゴンドラが止まってスキー場の下の駐車場まで歩いて下りました。
八方池の上でおやつ休憩したいです。
しかしその時も唐松から滑るとBCの人言ってましたが信じられませんよね。
素晴らしい写真のオンパレード!
とても良いものを見せていただきました
一度私も登ってみたいですが・・