とりあえず暑いので、思い出話ホロリ編をひとつ。
<ひとときの夏、マイメモリー>
あたくしはその頃、ちょっとおませな小学校3年生。
あたくしの通っていた学校は
山を切り崩して無理やり作られた
勢いだけがャ潟Vーの
そんな小学校でありました。
流石山を切り崩しただけあって
小学校の周りもどんどん開拓
そして
見事にさとうきび畑アンド住宅地の土地となったのであります。
そうなると同級生とか
小学校の徒歩1分の所にお家があったりするコもいるのだ
(ウラヤマシー)
※ちなみにそのコは給食を食ってからテレビを見にお家に帰ってた(実話)
「じゃあ帰り遊びに行ってもいいかねキミ」
という事で下校となったその時
徒歩1分の小学校ド近所、Aちゃんのお家へ行きました。
わあ、キレイなおうち~
※当時ヒトのおうちは何でもキレイに見えた。ま、キレイなんだけど。
白い壁に赤い屋根のお家だった。
グイっと門を開けて
茶色の大きいドアを開けてご挨拶
こんにちわー(デカ声)
そうすっと目の前に
Aちゃんのお父さんが
あたくしがドア開けた目の前に
ハブを持って登場
どうああああああああーーーーーーーー!!!!!!!!
父「あい、Aの友達ね?いらっしゃい」
A「父ちゃん、また出たの?
父「だからよ、ココはさとうきび畑すぐだからねー。」
A「父ちゃんすごーい」
父「じゃあ、(保健所)持っていこうねー」
オイコラ
客(子供←あたくし)の目の前でハブ片手に
何を親子の温かい会話しとるんじゃ!!!!!!!
A「Tちゃん何びっくりしてるの?」
オマエもちょっとは気遣え
という感じで
夏になって
さとうきび畑を見るたび思い出す‥
ホント、ハブには気をつけよう(涙)
そんなホロリ偏でありました‥