毎日が日曜日の高齢者 節約生活

2022年から光熱費が徐々に値上がり。節約の余地がなくなってきましたが、ストレスにならないように励んでいます

高齢者の熱中症対策

2023-08-19 | 暮らし

作成日:2023-07-31 更新日:2023-08-19

高齢者の熱中症対策

若い頃はエアコンの風が心地よかったのが、70歳前から不快に感じてきました。

両親もエアコンの風が嫌いで、扇風機だけで過ごしていたのを覚えています。

 

高齢者は温度に対する感覚が弱くなるため、室内でも熱中症にかかりやすいといわれています。

 

60代の頃は、花に水撒きで汗びっしょりになっていたのが、後期高齢者になってから汗の量が減りました。

 

熱中症、こんな人は特に注意!

 

後期高齢者でひとり暮らしの私の対策

  1. 気温、湿度が表示されるデジタル時計を各部屋に置く(大きいもの)
  2. 常に扇風機、サーキュレーターを使用
  3. 部屋の温度が30℃を超えるとエアコンを使う
  4. 30分に一度、1口2口の水分補給 → 座りっぱなしを避けるのをかねて
  5. 出かける時は、陽が落ちてから
  6. 入浴前後に十分な水分補給をする

 

エアコンの節電

  1. 2週間に1回のフィルター掃除
  2. 風量は自動に設定
  3. 風向きは上向きに
  4. 部屋を早く涼しくしたいときは、設定温度を下げる代わりに風量を上げる
  5. こまめにスイッチを切らない 30分以上の外出で切る
  6. 室外機の周りに何も置かない

 

熱中症にならないように心がけています。

 

参考:室温40度でも「暑くない」と80代の父→「エアコンつけて」とお願いしてもダメ 「ある事実」に気づいた娘の熱中症対策が大成功