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成人用肺炎球菌ワクチン 定期接種のお知らせ

2015-04-18 | 節約

成人用肺炎球菌ワクチン 定期接種のお知らせハガキが届きました。

 

ハガキの内容


    平成27年度 成人用肺炎球菌ワクチン
         定期接種のお知らせ

成人用肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌が原因となって起こる高齢者の肺炎等の発病や重症化を予防することが出来ると言われています。
 
 
■対象平成27(2015)年度の対象者
  • 65歳(昭和25年4月2日~昭和26年4月1日生まれ)
  • 70歳(昭和20年4月2日~昭和21年4月1日生まれ)
  • 75歳(昭和15年4月2日~昭和16年4月1日生まれ)
  • 80歳(昭和10年4月2日~昭和11年4月1日生まれ)
  • 85歳(昭和5年4月2日~昭和6年4月1日生まれ)
  • 90歳(大正14年4月2日~大正15年4月1日生まれ)
  • 95歳(大正9年4月2日~大正10年4月1日生まれ)
  • 100歳(大正4年4月2日~大正5年4月1日生まれ)

 

■接種期間・回数

平成27(2015)年4月1日~平成28(2015)年3月31日の間に1回

 

■自己負担金

3,000円 

(生活保護受給者は、事前に福祉事務所が発行した証明書を、接種時に持参すれば無料)

成人用肺炎球菌ワクチンを全額自己負担で接種する場合、おおまかな費用の目安は7,000円~8,000円前後らしいです。

 

■持ち物

この案内ハガキ、健康保険証など住所と年齢を確認できるもの

 

■接種方法

市内委託医療機関へ予約のうえ接種してください。
委託医療機関は市ウェブサイトをご覧いただくか下記へお問い合わせください。(連絡先が記入されています)
「予防接種申込書及び予診票」は委託医療機関に備えています。

 

■注意事項

過去に自費で成人用肺炎球菌ワクチン(ポリサッカライド)の接種を受けたことがある方は対象になりません。

同剤を再度接種することによって注射部位の疼痛、紅斑、硬結などの副反応が強く発現すると報告されているため、過去に接種を受けていないか確認が必要です。

接種にあたっては、医療機関にある接種説明書をよく読み、予防接種による効果や副反応を理解したうえで接種するかどうかを検討してください。

平成27年3月31に以前に接種された分の費用の払い戻しはありません。

 

■問い合わせ先

省略

 

(このはがきは、平成27年4月15日現在、東大阪市に住民登録されている対象者の方に送付しています)


 

気になる方は、在住の市区町村ホームページで調べて下さい。

自己負担金は自治体によって異なるようです。

 

[参考]
65歳を過ぎたら肺炎予防
おとなの肺炎球菌感染症.jp