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spin-off 80’s

The Front/THE FRONT

01. It's Hard To Take
02. Holy Light
03. All Under Him
04. King Of Glory
05. The Promise
06. Silent Night
07. Tonight
08. How Long

一聴した感じではピンと来ず、暫くラックに眠っていました。リストラ対象として、ウォークマンに入れて聴いてみると、「ありゃ、これは売れんぞ」という結論に。たまにこういう事があるから、自分の耳は余り信用出来ないのである。

ロマハーという言葉がピッタリな内容で、ファンダーバークの声が見事に嵌っています。02のようなパワーポップも、07のようなパワーバラード、何れも鼓舞がきいており、ハイトーン・ボイスが活かされている楽曲が目白押しです。

AOR界では有名なファンダーバーグ。自分が一番好きなファンダーバークの曲はエアプレイではなく、サントラ、「ランニング・スケアード」に収録されている、Never Too Late To Start / The Rod Temperton Beat Wagon feat. Tommy Funderburk です。好物テンパートンとの組み合わせによる、この曲は激ツボです!

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