2011年ベスト10

大変遅くなりました…
昨年の購入は52枚。その中からベスト10を。
ちなみに昨年は65枚からベスト10を選んでいました。

10位“リターン・オブ・ブルーノ” ブルース・ウィリス
9位“Love to Love”MARTI PELLOW
８位“女はドラマティック” ジョン・バレンティ
７位“ボサ・ノヴァ・ホテル”マイケル・センベロ
６位“Faces”EARTH WIND & FIRE
５位“ザ・パーカー・ブラザース”　ザ・パーカー・ブラザーズ
4位“アメリカン・イングリッシュ”　ワックス
３位“Keep Movin” OLE BORUD
２位“ストーン・チェイサー” ジェス・ローデン
１位“マグネチック・ヘヴン”　ワックス

アルバムの内容は4位の“アメリカン・イングリッシュ”の方が好きなのですが、1位に“マグネチック・ヘヴン”を選んだのは高校時代に出会った、ライト・ビトゥイーン・ジ・アイズが収録されているからでしょう。この曲を知り25年が過ぎようとしていますが、全く飽きがこない曲で毎年のように聴いています。２位は英国産AOR。たまらなく好きな声と音、浮遊感漂う世界観に繰り返し耳を奪われました。3位は2009年以来に発表されたAOR継承組みのニューアルバム。前作と甲乙付け難い出来で、昨年のSTATE COWS同様に現在のAORシーンを担っている男だと思います。5位は黒いドゥービー、スティリーダンのキャッチに釣られて購入したのですが、キャッチ通りの内容で、よくこんなレア盤を見つけてくるもんだと感心。

6位のEARTH、7位のセンベロ、8位のジョン・バレンティは今も昔も聴き続けている名盤。音も高品質になっています。9位はWET WET WETのボーカリストがAOR/ブラコンの名曲を忠実にカバー。選曲が完全に好みで、好きなボーカリストとくれば無敵ですね。10位はワゴン詰め込みセールでようやく手に入れた盤。初めて訪れたハワイの家電コーナーから流れた、リスペクト・ユア・セルフのPVは忘れる事の出来ない想い出です。

Bruce Willis - Respect Yourself


そして、今日わたくし、レベル42となりました！