spin-off 80’s

Bleeding Secret/ BILL CHAMPLIN AND WUNDERGROUND

1.MAN VS MACHINE
2.THE ONLY WAY DOWN
3.LOVE KNOWS
4.DREAMING OF CHAGALL
5.IMAGINARY FRIEND
6.THEY DON'T MAKE 'EM LIKE THEY USED TO
7.FIRESHIPS
8.EVANGELINE
9.YOU'RE GONNA' LOVE SOMEONE
10.GENIUS
11.LIGHT UP THE NIGHT
12.BLEEDING SECRETS
13.LIMBO
14.WHAT WILL BE
15.POPCORN

BILL CHAMPLINのソロと言えば2枚目迄
以降数枚購入するも今は手元にはない(レア盤の「存在をかさねて」は持ってます!)

なんか変に捻っているというかR&B過ぎたりブルージーだったりと野暮ったいアルバムばかりで
興味が持てなくなっていました

一方、客演で参加するとC.W.F.やエアプレイ・フォー・ザ・プラネットなど良い作品が多い
勿論シカゴ時代の「16」~「21」そして「30」での鼓舞し回しがたまらないAlready Goneなど
シングル曲は勿論、アルバムの1曲でも忘れられない曲が多い

自分にとってそんな何とも言えない立ち位置にいるのがBILL CHAMPLINである
最新アルバムがアナウンスされても興味を持てずスルーしていたのですが
自分には強い味方Spotifyがあると気づき検索すると、ありました!
ソロ作品なはずなのに複数ボーカリストがいるのに驚いてタイトルを見るとBILL CHAMPLIN AND WUNDERGROUNDとなっており納得

全15曲とお腹一杯になりそうですがBILLのファンなくせして鼓舞しのきいたガナリ声が続かず
複数のボーカリストがいるので聴きやすいです(笑)


耳に残った楽曲は“THE ONLY WAY DOWN”“LOVE KNOWS”“THEY DON'T MAKE 'EM LIKE THEY USED TO”
“EVANGELINE”“YOU'RE GONNA' LOVE SOMEONE”“GENIUS”“LIGHT UP THE NIGHT”“” BLEEDING SECRETS “LIMBO”“WHAT WILL BE”となんと10曲も(笑)
AOR的な一押し曲は“GENIUS”でしょうか

新たな一面を見せたバラエティに富んだアルバムでオススメですよ!

Limbo - Bill Champlin & Wunderground


Already Gone - Chicago





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