spin-off 80’s

SONGS・TOTO

やっぱり気になるわけで見てしまいましたが、なかなか楽しめました。

吃驚は、タイロン?バイロン?が在籍時のライブ映像が流れました。曲は、「アイル・ビー・オーバー・ユー」でしたが、ちゃんとバックボーカリストとしての役目を果たしていました。

「音楽的に悩み苦しんだ時期」、というナレーターに合わせて骸骨ジャケが映し出されていた構成は見事でした。この皮肉めいた演出はファンな方ならではでしょう。

番組最後はアフリカ。日本公演時のライブ映像が流れました。その紹介時に、「若き日の5人の勇姿をご覧下さい!」、と言ってましたが、ナレーターまでマリオを蔑ろにしないでくれと腹立たしくなりました。このグループはボーカリストを大切にしなかった代償(ツケ)を背負い続けて活動しているぐらいの気概あるコメントをしてほしかったですね。まぁ、無理な発言ですけどね…

でもこれだけ熱い思いにさせ、且つ仲間4人共が認め気に入っている、数少ないバンドですから、自分も相当好きなんでしょう。これを見終えて、ある個人企画を思いついたぐらいですから…

それは、又の機会にでも。

Toto - Till the end

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