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spin-off 80’s

Paid Vacation/RICHARD MARX

01. 彼女の想い
02. ワン・モア・トライ
03. サイレント・スクリーム
04. ナッシング・トゥ・ハイド
05. ホール・ワールド・トゥ・セイヴ
06. ソウル・モーション
07. ナウ・アンド・フォーエヴァー
08. グッバイ,ハリウッド
09. ヘヴンズ・ウェイティング
10. 永遠の絆
11. ホワット・ユー・ウォント
12. ワン・マン~ジェフ・ポーカロに捧ぐ
13. マイアミ
14. ベイビー・ブルース
15. アナザー・ヘヴン

僕の大好きな“リチャマー”である。リアルタイムでAORを教えてくれたたアーティスト。ちょっと前のAORファンからは、売れ過ぎた為に敬遠される羽目に。しかし、当時から抵抗なく聴いていた僕としては05なんかを密かに隠れAORだな~とか当時から感じていた。

01から03迄の流れは当時繰り返しよく聴いてました。01では前作同様、今は亡き“キング・ルーサ”の声が。続く02はウエスト・コーストの風を感じる曲、そして名曲03。このPVを見てJayは狂喜し“リチャマー”のアルバムを買い揃えてました。

05では、盟友“Fee Waybill”との共作。本当に“リチャマー”と“Fee Waybill”は素晴らしい共作が多く、他のアルバムでも素敵な曲を披露している。他の曲も軽快なナンバーが多く聴き易いアルバムになっている。収録曲が多いのはちょっと難点だが…。

このアルバムで嬉しかったのは“ビリー・ジョエル”の-Miami 2017-を“リチャマー”がオリジナル忠実に演ってくれた事。続くアルバム「フレッシュ&ボーン」で“スティービー”の「トゥ・シャイ・トゥ・セイ」と“チューブス”の名曲「トーク・トゥ・ヤ・レーター」を“Fee Waybill”と“ルカサー”の痺れる面子でカバーしているが、いずれもオリジナルに忠実でAORファン納得の楽曲となっています。

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