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spin-off 80’s

2010年ベスト10

10位“Tunnel of Love” BRUCE SPRINGSTEEN
9位“Once More” SPANDAU BALLET 
8位“ジェイ・グレイドン・ワークス” ジェイ・グレイドン 
7位“Hold Me In Your Arms Deluxe 2 cd edition” RICK ASTLEY
6位“マネキン” マーク・ジョーダン 
5位“シカゴ17” シカゴ
4位“サムシン・ライト” ジム・シュミット
3位“Teenage Dream” KATY PERRY
2位“Rise” HERB ALPERT
1位“State Cows” STATE COWS 


1位は2009年のオーレ・ブールードを超えたAOR継承組みNo.1のSTATE COWS。Jayに聴かせたところ予想どおり悶絶しており、煩方の旧AORファンも納得の内容です。2位は大物中の大物HERB ALPERT。ボーカルとインスト、其々で全米No.1シングルを持っている方で、彼の奏でるトランペットは力強くメロディアス。彼の事は知らなくても、聴いたこと、耳にしたことがある曲が必ずある筈です。3位は久々に新譜で嵌った盤です。世間も嵌ったようで、シングルが3曲続けて全米No.1を記録しました。4位は教えたくないような、教えたいようなAORで、こんな盤が埋没せずに、チープな盤とはいえシーンに登場するAORは根強いファンが多い証でしょう。

5位、6位は敢えて語るレベルでない名盤。劇的に音が良くなったマーク・ジョーダンは感激だったのですが、途中から急に音量が上がった感じが毎回するのが気になりもします。シカゴは盤的には1位、2位を争う盤だが、ボートラにちと不満がありこの順位です。7位、8位は盤も然る事ながら、丁寧な仕事に感激しました。7位は解説が、8位は収録内容がとても丁寧でした。9位はまさかの再結成に、ただただ涙。10位は別の意味で沢山の涙を流した記憶から選びました。

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