7時起床
起きた時から憂鬱
披露宴に参列しなければいけない&会社の人達と沢山会う事を考えると…
とりあえず水汲みに行きたいと言っていた彼女とスーパーへ
今日の披露宴内容と引菓子に興味満々な彼女は自分が帰ってくるまで待つと言う
ならば呑む予定無かったのだが、簡単な料理を作ってもらい帰宅後呑む事に
自宅に戻り競馬予想して風呂を沸かす
前日のピザのせいなのか?にんにく臭が凄いので何時もより長めに浸かる
同時に休みの間に伸ばした髭も剃る
一瞬、マスクしっぱなしだから剃るの辞めるかと思ったが、沢山の人が挨拶に来るだろうから断念
風呂から上がり少しでも会場入りを遅らせたいのでタクシーを利用するかと考えるも無駄使いだと自分に言い聞かせる(笑)
重い腰を上げて披露宴会場へ向かう
なんとか一番遅く着くルートを考えてシャトルバスに乗り込んだら貸し切りだったのはラッキー
会場に着いたらスプレーやら検温やら同意書やら面倒盛りだくさん
おまけに自分が一番最後だったのか、受付も終了間際だったようでせかされた
会場に入って驚いたのは聞いていたより人が多い事、そして人と人の間隔が近い事
まぁ一蘭のような状態なので問題ないのでしょうが…
それ以上に驚いたのは各テーブルの人数がばらばらな事
笑ってしまったのが役員のテーブルが7名、幹部(自分達)のテーブルが6名
一般社員、友人などのテーブルは各3~4名という嫌がらせ(笑)
これは新郎新婦の問題ではなく業者側の問題だろうなんて考えていたら…
まさかの新郎の会社は全欠席!!
新郎は以前自分の会社に居たので自分の会社の社長が新郎新婦のスピーチをまとめてする事に
「歴史に残る」「記憶に残る」と繰り返し話をしている社長に思わず笑いが出てしまった
本当に記憶に残る披露宴だろう
ノンアルの披露宴は手持無沙汰だろうと覚悟はしていたが席移動も出来ず、飲食時以外はマスク着用なので辛い
ノンアルビールを数年振りに飲んだが正直美味しいと感じた
ただ、そんなにがぶがぶ飲めるものではないので2本が限界
食事も進まず3分の1ぐらい残してしまった
スマホの時計を繰り返し見るぐらい暇な披露宴
2時間半でようやく終わり駆け込むようにシャトルバスに乗った
帰宅して礼服一式を速攻脱いでクリーニングを出す籠に放り投げた
彼女が作ってくれた豚キムチ炒めと卵焼きを肴に晩酌スタート
今日の話をすると「え~」「嘘~」「凄いね~」の連発
彼女が自宅に帰るのを見送った後、22時頃就寝
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